見た目を変えたら売り上げ2倍!

イメージコンサルティング五感の情報機能


人間は視覚情報を重視する


人間が外界からの情報を処理する際には五感が使われます。

その際、次のような割合で五感を使っていると言われています。



視覚:目からの情報  83%

聴覚:耳からの情報  11%

嗅覚:鼻からの情報  3.5%

触覚:肌からの情報  1.5%

味覚:舌からの情報  1%



ヒトは圧倒的に視覚情報を使う機会が多い生き物なのです。

ちなみに、インターネットが普及した現代では、更に視覚が重要視されるようになっていると言われています。


見た目を変えたら売り上げ2倍に!


ちょっと話はズレますが、パッケージデザインの見た目を変えたことでヒットした商品なども沢山あります。

例えば、コンビニでも見かける明治のザ・チョコレート。

一般的な板チョコが100円程度なのに、こちらは約2倍の220円~。

それでも当初の販売計画の2倍売れているという大ヒット商品です。




2016年から発売されていますが、実は新商品ではなくリニューアルでした。

旧商品のパッケージは以下のデザイン!

イメージが全然違いますよね。




ちなみに、リニュアル後のメインターゲットは50代の女性。

舌が肥えていて高品質な味の違いが分かり、使えるお金も余裕がある。

従来の「甘い物は子供のもの」というイメージを覆し、ワインのような大人の嗜好品のポジションを目指す。

そんな目標を立ててパッケージを変えたところ、これが大成功したというわけです。


真の魅力を伝えるのがイメージコンサルティング


イメージコンサルティングでいうと、ヒトの外見は商品パッケージと同じ。

外見が中身に伴わない物だったとしたら、明治のチョコレートの旧パッケージのようになるかもしれないということ。

まずは商品を手に取ってもらわない限り、美味しさを伝える手段がないのです。

興味を持ってもらえない限り、あなた自身の本来の魅力を伝える「きっかけ」さえ逃してしまうかもしれません。


個性を可視化できるイージコンサルティング


「中身が大事」と言われ続けてきた日本では、印象戦略=イメージコンサルティングと聞くと、ネガティブなイメージを持つ方も少なくありません。

「実力がないのに、実力があるかのように見せかけるもの。」そんな風に感じるからかもしれません。

でも実際のイメージコンサルティングはそういうものではなく、真の実力や潜在的な能力を可視化する為の物です。

明治のパッケージデザインの際にもあったように、イメージコンサルティングでも大事なのは、あなた自身が掲げるゴール設定。

何が自分の価値で、どんな相手にどんな印象を与えたいのか。

単なる外見的なイメージチェンジではなく、心理テストやカウンセリングを通してゴールを設定します。

あなたの魅力を引き出し、個性を可視化するのがイメージコンサルタントの役割。

イメージコンサルティングにご興味をお持ちの方は、お気軽にお問合せ下さいね!



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