イメコン志望者必見!映画『キッド』に学ぶ 本場のプロの仕事
🎬 イメコン志望者必見!映画『キッド』に学ぶ 本場のプロの仕事
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今日の動画は、
イメージコンサルタント養成講座の
初回オリエンテーションの風景です✨
そして、今日は 私が何度も繰り返し見た映画
『キッド』(Disney’s The Kid)をご紹介。
この映画は、私がアメリカで
国際ライセンスを取得する際に、
モチベーションを高めるために、
何度も見ていた作品 です。
イメージコンサルタントを目指人に、
ぜひ一度見てほしい映画!
🌟 イメージコンサルタント=ファッション診断ではない
近年、日本では パーソナルカラー
顔タイプ診断・骨格診断 などが流行し、
イメコン=パーソナルスタイリスト
のように思われていますが、
イメージコンサルティングは、
本来ファッション診断ではないのです。
実際に、映画の中でも
ブルース・ウィリス演じる
イメージコンサルタント は、
✅ フレグランスの選び方
✅ 英語の訛り・話し方
✅ TV出演時の振る舞い
などをアドバイスしています。
なぜなら、それも「印象」を大きく
左右する要素 だから。
🌟 印象を変える三大要素 ABCとは?
イメージコンサルティングの三大要素は、以下の3つ。
✔ Appearance(外見)
✔ Behavior(振る舞い)
✔ Communication(話し方)
ファッションやヘアメイクは、
その人の魅力を可視化する
「手段のひとつ」 にすぎないのです。
顔立ちや体型に似合う服を着ても、
その人の個性と一致しなければ、
それはブランディングとして成立しない。
なぜなら、本当の自分は、
「振る舞い」や「話し方」に表れるから。
似合う・似合わないだけでは、
その人の魅力は伝わらない のです。
🌟 ねずみ講式に量産されるイメコン?
イメージコンサルタントは 国家資格がない ため、
1〜2日で資格が取れる仕組みが増え、
隣の奥さんも向かいの奥さんも、
イメコン という時代になりました。笑
その結果、「楽しいお小遣い稼ぎ」 として、
広まってしまった日本の現状もありますが、
本来は立派な専門職です。
🌟 本場アメリカでのイメージコンサルタントの価値とは?
アメリカでは、
エグゼクティブが持つべき
三大パートナー として、
✅ 医師
✅ 弁護士
✅ イメージコンサルタント
が挙げられることもあります。
それだけ、「印象戦略」は、
人生に重要だということ。
専門職としてのスキルを
求められているということです。
映画の中で、ブルース・ウィリスが住む
大豪邸や優雅な暮らし を見ると、
きっと、イメージコンサルタントの
本来の価値 が分かるはず。
和製イメコンとの違いにも、
すぐに気づくと思います。
🌟 過去と向き合い、未来を描く仕事
イメージコンサルタントは、
単に見た目を整える仕事ではありません。
クライアントの 過去と向き合い、
本当に望む未来を描くお手伝いをすること。
この映画には、
まさに 「本当の自分を知り、未来を切り拓く」
というメッセージが込められています✨
というわけで、
イメージコンサルタント志望者必見の映画です。
🎥 映画タイトル:Disney’s The Kid
📆 公開年:2000年
🎭 主演:ブルース・ウィリス
MAICでは、本場アメリカ発祥の専門職として、
長いキャリアを築ける
イメージコンサルタントを養成しています✨
ご案内・プロフィール
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2008年米国フロリダ州にてAICI(国際イメージコンサルタント協会)認定FLC資格を取得し、東京・目黒にエミュ・デザイン(MAIC)を設立。女性専門のイメージコンサルティングを開始。「あなたはあなたらしく。私はワタシらしく。」をテーマに表面的に外見を繕う「美」の追求ではなく、個性を「可視化」するイメージコンサルティングを提供中。個人向けサービスの予約は常時2~3ヶ月待ち。多くの芸能人や著名人からも人気を得ている。