ブルーベースの方に大好評のアイブロウ
最近話題のイエベ、ブルベ。
イエベとはイエローベース、ブルべとはブルーベースの略。
すっかり一般的に知られる言葉となってきましたね。
ちなみにパーソナルカラー春秋はイエローベース、夏冬はブルーベースの色です。
パーソナルカラー診断は洋服だけだと誤解されている方が多いですが、メイクにも使うことができるんですよ。
というより、むしろメイク色が特に効果的。
普段メイクレッスンをしていると、眉色一つで印象が変わることを実感される方も多いです。
ちなみに、最近ブルーベースの方に大好評のアイブロウがこちらヴィセリシェアイブロウパウダーBR-3。
この色味が絶妙で、レッスンでご紹介すると皆さん購入されています。
ちなみに、イエローベースの方だったらBR-1がオススメ!
イエベ、ブルベという言葉は浸透しても、なお「色が見分けられない。」という方も多いのが現状。
特にブルーベースの方の場合、どんなブラウンを選んで良いか分からないというお声をよく聞きます。
上のアイブロウパウダーのように、ブルーベースの方は「ココア」のような赤茶系ピンクブラウンがお似合いになります。
イエローベースの方は、茶色全般お得意ではあるのですが、特に「キャラメル」のような黄土色系イエローブラウンがお似合いになります。
ちなみにイエローベースとブルーベースというのは、あくまで比較論の話。
例えば「赤」と一口に言っても、朱赤もあればワインレッドなどもあり幅が広いですよね。
言葉で括ると同じになってしまう同じ「赤」ですが、その色味の中に黄味や青味がどれだけ含有されているかというのがベースという考え方なのです。
朱赤がオレンジがかって見えるのは、赤の色素に黄色を多めに足しているから。
ワインレッドが紫がかって見えるのは、赤の色素に青を多めに足しているから。
黄色を多く含んでいる朱赤はイエローベース。
青を多く含んでいるワインレッドはブルーベース。
要するに黄色と青、どっちが多く含まれているかだけの話なのです。
とはいえ色というのは経験やセンスによって個人差がある為、それを感覚的に瞬時に捉えるのが得意な方と苦手な方が存在するのが現実。
難しいと感じる方がいるのはごくごく当たり前です。
でも苦手な方でも訓練によって見分けられるようになるのが、色の面白さ!
まずは上の例のように「ココアvsキャラメル」「朱赤vsワイン」みたいな感じで記憶の中にある色と連動させて比較で覚えるのがオススメ!
比較で色を見続けていく癖をつけると、色を見分ける感覚が鍛えられるので、徐々に比較対照がなくても判断がつくようになっていきます。
ちなみにエミュ・デザイン(MAIC)のパーソナルカラー診断には、色選びトレーニングが含まれているのが特徴。
バーチャル対面問わず、パーソナルカラー診断当日に色の選び方をレクチャーしているので、お買い物に行った時にはご自身でも似合う色が選べるようになります。
というわけで、エミュ・デザイン(MAIC)のパーソナルカラー診断は、診断結果を自分自身で使いこなしたい方、センスを鍛えたい方にオススメです。
無料のセルフ診断も公開しているので、気になる方は是非お試し下さいね!
PERSONAL COLOR SERVICE
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2008年米国フロリダ州にてAICI(国際イメージコンサルタント協会)認定FLC資格を取得し、東京・目黒にエミュ・デザイン(MAIC)を設立。女性専門のイメージコンサルティングを開始。「あなたはあなたらしく。私はワタシらしく。」をテーマに表面的に外見を繕う「美」の追求ではなく、個性を「可視化」するイメージコンサルティングを提供中。個人向けサービスの予約は常時2~3ヶ月待ち。多くの芸能人や著名人からも人気を得ている。