自分らしく生きたい人が、最初に知るべき3つのこと
あなたは、こんな言葉に縛られていませんか?
家族がいるのに、
自分だけやりたいことをやるなんて…
もういい年なのに、
いつまでも落ち着かずに…
そんな風に自分に制限をかけたり、
自分を責めたりしていませんか?
私のもとには、こんな言葉を
胸の奥に秘めたまま生きている方が
たくさん訪れます。
その都度、私がお伝えするのは、
自分らしく生きることと、
ワガママとは違うということ。
ワガママにならず、自分らしく生きる3つの条件とは
自分に嘘をつかないこと
人に迷惑をかけないこと
意図的に人を傷つけないこと
この3つさえ守れば、
何をしたっていいのです。
あなたがどう生きようと、
誰からも文句を言われるような
筋合いはありません。
「常識」は平均値でしかない
「母なのに」「妻なのに」「いい年なのに」
そんな「平均値」の枠からは、
いくら外れてもいいのです。
なぜなら、常識なんて
「平均値」でしかないから。
「平均値」なんて、
時代や文化によっても変わるもの。
そんな不確定要素に
振り回される必要はありません。
「普通」を演じることの代償
自分に嘘をつき
他の誰かを演じ
思っていないことを口に出し
本心に反する行動をする。
そんな風にしてまで、
「普通」を演じる価値は何?
そんなの周囲にも不誠実だし、
何より不健康。
とっとと「平均値」から
外れましょう。笑
「ワガママ」と「自分らしさ」の境界線
ワガママとは、
平均値から浮くことじゃなく、
周囲への「被害」を気にせず、
自分の欲求だけを通すこと。
例えば今までと違うことをしようとしたら、
誰かに「影響」はあるかもしれない。
でも、その「影響」があるからといって、
ワガママなわけではないのです。
ポイントとなる基準は、
周囲への「影響」ではなく
「被害」だということ。
誰かへの影響を気にして、
あなたが不幸になる必要はありません。
自分らしく生きたいと思ったら、
まずは腹をくくること!
周囲には絶対に迷惑をかけずに、
自己責任で生きようとすること。
自分らしく生きている人ほど、
実は他人への配慮も
人一倍されているもの。
その覚悟さえ持っていれば、
自分に嘘をつかずに済むし、
誰からも文句を言われる筋合いもない。
それが「自分らしく生きる」ということ。
「これってワガママな生き方かな?」
そんな風に立ち止まりそうになったら、
是非この基準を思い出してくださいね。
自分自身に嘘をつかない選択が、
あなたの無限の可能性を解き放つ
人生は有限!
一秒たりとも無駄にしないで!
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2008年米国フロリダ州にてAICI(国際イメージコンサルタント協会)認定FLC資格を取得し、東京・目黒にエミュ・デザイン(MAIC)を設立。女性専門のイメージコンサルティングを開始。「あなたはあなたらしく。私はワタシらしく。」をテーマに表面的に外見を繕う「美」の追求ではなく、個性を「可視化」するイメージコンサルティングを提供中。個人向けサービスの予約は常時2~3ヶ月待ち。多くの芸能人や著名人からも人気を得ている。