あなたのブランディング、ブレてない?

セルフブランディングDAY51

 

皆様、こんにちは。

国際イメージコンサルタント・印象学者 Ako Magnoです。
(初めての方へ、プロフィールはこちら)

「ブランディング」と聞くと、多くの人がカッコつけようと背伸びしてしまう傾向があります。

しかし、本当のブランディングは等身大であることが大前提。

等身大でない自分を演じ続けることは不可能で、やがてはそのメッキが剥がれてしまいます。

ブランディングとは、あくまで等身大のあなたの中の「ベスト」を見つけ出し、それを強調して、相手の記憶に正しく刻み込む作業なのです。

そのためには、昨日ご紹介したような「らしさ」の言語化が必須となります。

 

 

「らしさ」の言語化は、ブランディングの設計図のようなものです。

このキーワードに従って一貫して動くことで、相手の記憶の中でも「あなたらしさ」が生まれブランディングが成り立つのです。

つまり、ブランディングとは「一貫性」そのものと言っても過言ではありません。

あなたは自分のブランディングに一貫性があると自信を持って言えますか?

周りに流されやすい、ブレやすいと感じている場合は、特に注意が必要です。

自分のブランディングに一貫性を持たせるためには、このブランディングキーワードに沿った行動規範が必要になります。

以下は、自分自身のブランディングに一貫性があるかどうかを自己評価するための簡易的なガイドラインとなります。

 

ブランディング一貫性チェックリスト

自己認識

 あなたのブランディングキーワードは明確に定義されていますか?

そのキーワードは、あなたの価値観、信念、そして目標と合致していますか?

行動との一致

 あなたの言動は、定義したキーワードに沿っていますか?

 何か決断をする際、これらのキーワードを基準にしていますか?

コミュニケーション

 あなたの見た目は、ブランディングキーワードを反映していますか?

SNSや公の場での振る舞いや発言は、ブランディングと一致していますか?

一貫性の維持

状況が変わっても、ブランディングの根底にある核はブレませんか?

新たな学びや経験は、ブランディングキーワードに添う内容ですか?

他人の認識

他人はあなたの印象をどのように認識していると思いますか?

他人からのフィードバックは、あなたが意図するブランディングと一致していますか?

 

こんな風に客観視し続けることで、日々の行動が自分のブランディングと一致しているかを意識することができます。

一貫性あるブランディングは、信頼を築き、相手にあなたの価値を正しく伝えます。

あなたが目指す理想の姿に向かって、無駄なく効率よく進むことを可能にします。

等身大のベストな自分で一貫性を保つことが、真の「らしさ」を表現し、あなたの魅力を正しく伝える鍵。

パーソナルブランディングは
単に見栄えを整えるためのものではなく
あなたの個性を「可視化」し
あなたが自分らしく輝けるようにするためのもの。

あなたはあなたらしく、私はワタシらしく。

私たちMAICは、
あらゆる人が自己肯定感を持ち、
自分らしく生きられるようサポートしています。

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