肩の力が抜けた余裕を感じさせるフレグランス

ボタニカルスキンケアで有名なAesop(イソップ)のフレグランス。
先日お仕事でお会いしたヘアメイクさんが、ものすごい良い香りだったので、何を使っているかお聞きしたらAesopだった。
というわけで、その週のうちにリサーチへ。笑
左:Marrakech Intense (マラケッシュインテンス)
モロッコのマラケシュにインスピレーションを受けたという香り。カルダモン、クローブといったスパイスも入っていますが、特にサンダルウッドのお香のような印象が強く残ります。この3つの中では一番女性向け。華やかだけど嫌味がなく、エスニックタイプの女性にオススメしたい香りだなと思いました。
中:Tacit(タシット)
パントーンカラー363の鮮やかなグリーンをインスピレーションを受けたと言われるだけあって、フレッシュで爽やか。特に柚子を再現した香りが強く残ります。シトラス系の好感度を保ちながらも、嫌味がなく人と被らない主張のある香りでバランスの良い感じ。この3つの中では、一番ユニセックスっぽく、好き嫌いの別れにくい香りです。例えばノームコア(究極の普通)を敢えて選ぶような、知的な男女にオススメしたい香りだなと思いました。
右:Hwyl(ヒュイル)
日本の静寂をテーマとしているそうで、苔寺とか霧とかをイメージしているんですって。つけたては森林浴って感じもするのですが、ラストはベチバーとかフランキンセンスの重さが際立ち奥深いです。ミステリアスな森に迷い込んだ感じで、この3つの中では一番男性っぽい香り。そして外交的というよりは、完全に内省的な香り。寡黙だけど奥深い、例えば研究者の方なんかにオススメしたい香りだなと思いました。
Aesopのフレグランスは、パッケージデザインと同じく、どれも個性的なのに嫌味のない穏やかな香り。
ボタニカルブランドのイメージが強いかもしれないですが、決してそういう天真爛漫な香りじゃなく、穏やかだけど人間的な深みがある印象。
自分軸をしっかり持っている、自立した人というイメージで、肩の力が抜けた余裕を感じさせる洗練感のある香りでした。
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2008年、米国フロリダ州にて国際イメージコンサルタント資格を取得。帰国後、東京・目黒に MAIC を設立。外見を単なる装いではなく、外見戦略として設計する」という視点から、個人の本質や価値観を可視化する独自のパーソナルブランディングを提唱している。東洋思想に基づく自己理解メソッド五行バランス診断® の開発者。理論に裏打ちされた外見戦略は、経営者・著名人を中心に厚い信頼を集めており、現在、個人コンサルティングは約3ヶ月待ち。その知見を次世代へ継承するため、国際イメージコンサルタント養成講座を主宰している。著書:『あなたはあなたらしく。私はワタシらしく。』

