褒め言葉を否定しない。自己肯定感を育む習慣
皆様、こんにちは。
国際イメージコンサルタント・印象学者 Ako Magnoです。
(初めての方へ、プロフィールはこちら)
あなたは人から褒められた時、こんな反応をしていませんか?
「いえいえ、そんなことないです。私なんて・・・。」
自己肯定感が低いと、人からの褒め言葉を素直に受け止められなくなります。
褒められて嬉しいのに、恥ずかしさからその言葉を否定してしまうことも。
またウソやお世辞だと思い込み、勝手に相手に対してネガティブな感情を抱いてしまうこともあるかもしれません。
しかし、相手はわざわざ褒めてくれているのですから、どんな内容でもまずは否定せず、素直に受け取りましょう。
「ありがとうございます。嬉しいです。」
それが事実であろうとなかろうと、褒められた時の返答は一択。
誉め言葉を否定することは、相手の気持ちだけでなく、自分自身の存在も否定することになります。
謙遜と自己否定は全く異なるもの。
「相手から見た自分」をわざわざ伝えてくれたものと捉え、まずは感謝を伝えましょう。
褒め言葉を素直に受け取ると、自分の強み発見にも繋がりますよ。
褒め言葉を受け止めることは、自己肯定感を育む習慣。
自分らしく生きる秘訣です。
あなたはあなたらしく、私はワタシらしく。
個性を際立たせるパーソナルブランディング。
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2008年米国フロリダ州にてAICI(国際イメージコンサルタント協会)認定FLC資格を取得し、東京・目黒にエミュ・デザイン(MAIC)を設立。女性専門のイメージコンサルティングを開始。「あなたはあなたらしく。私はワタシらしく。」をテーマに表面的に外見を繕う「美」の追求ではなく、個性を「可視化」するイメージコンサルティングを提供中。個人向けサービスの予約は常時2~3ヶ月待ち。多くの芸能人や著名人からも人気を得ている。