お世辞はいらない!本音で繋がる人間関係
🌟 お世辞が言えない人のコミュニケーション術
私はよく「人を褒める」と言われます。
「Akoさんと話していると、自己肯定感が上がる!」
そんな風に言ってもらうことが多いのですが、
実は私は、お世辞が言えないタイプ。
というより「言えない」。
そのストレートな性格が災いして、
OL時代には左遷されたこともあるほど。笑
本心から思っていないことは
決して口にしない主義。
だから、誰かを褒める時は、
すべてが心からの言葉なのです。
🌟 本音で褒める文化の大切さ
日本人は「褒める」「褒められる」が
苦手だと言われますよね。
でも、本音で褒める文化が
もっと浸透してもいいと思うのです。
ただ、大切なのはお世辞を言わないこと。
表面的な「素敵」という言葉が、
相手のためになることはないし、
相手の自信になることはありません。
むしろ、心がまったくこもってないのに、
言葉だけで「素敵」と言われたら、
私だったら不信感さえ抱いてしまうかも。
一方で、本心からの褒め言葉には
特別な力があります。
心からの言葉だからこそ、
素直に受け止められるので、
その人の自信を引き出すのです。
🌟 イメージコンサルタントの習慣
イメージコンサルタントの仕事は、
その人の魅力を「可視化」すること。
多くの人が「素敵」と思う基準は、
自分の好みによるものが多いですよね。
だから特定の人しか「素敵」に見えず、
その視点はとても狭いものになります。
ちなみに、私達は職業柄、
個人的な好みではなく、
常にフラットな視点で相手を見ます。
そうすると、自分の好みとは無関係に、
その人の魅力に気づくことができます。
表面上のお世辞ではなく、
本当に素敵だと思って伝えるからこそ、
その言葉に重みが加わるのです。
だからこそ、相手の心に響き、
相手の自信に繋がるのだと思います。
これは、仕事じゃなくても
プライベートでも同じ。
というわけで、私は本音でしか褒めません。
その代わり、素敵だなと思う人には、
相手が恥ずかしくなるくらい、
1000%の勢いで熱くその思いを伝える主義。笑
本気で良いと思っているから、
その言葉に嘘がないから言えるのです。
🌟 本音の言葉がストレスフリーな人生を生む!
お世辞で築いた関係は、
どこか不安定で表面的。
一方、本音で繋がる関係は、
信頼と安心感があります。
お世辞を言わないと繋がれない関係なら、
最初から繋がらない方がいい。
私はそう思っていて、
それくらい割り切ると、
自然と快適な人間関係だけが残ります。
お互いに信頼できる関係を築けるので、
さらに深い絆が生まれるのです。
誉め言葉は自分の感情の共有ですから、
良い感情はどんどん伝えたらいい。
心からの褒め言葉は、
相手を輝かせ、
その人の自信を引き出す力があります。
そして、その言葉が相手の心に響くことで、
あなた自身への信頼も高まります。
結果として、
お互いが心地よい関係を築けるのです。
だからこそ、自分に嘘をつかないこと。
正直に生きること。
本音で語る生き方は、
あなたの人間関係を快適にする!
ストレスフリーな人生の秘訣ですよ✨
■ 最新情報
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2008年米国フロリダ州にてAICI(国際イメージコンサルタント協会)認定FLC資格を取得し、東京・目黒にエミュ・デザイン(MAIC)を設立。女性専門のイメージコンサルティングを開始。「あなたはあなたらしく。私はワタシらしく。」をテーマに表面的に外見を繕う「美」の追求ではなく、個性を「可視化」するイメージコンサルティングを提供中。個人向けサービスの予約は常時2~3ヶ月待ち。多くの芸能人や著名人からも人気を得ている。