パーソナルカラー入門講座DAY7: 冬の色の特徴と見分け方
皆様、こんにちは。
国際イメージコンサルタント・印象学者 Ako Magnoです。
(初めての方へ、プロフィールはこちら)
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パーソナルカラー診断を受けて、
自分のシーズンは分かったけど、
実際に似合う色を選ぶのは難しい!
お買い物に行っても、
あってるかどうか不安で、
結局自分では選べない。
そんな方は多いもの。
せっかく診断を受けても、
選べなかったら意味がないですよね。
私Ako Magnoは日米で学んだ
パーソナルカラー歴22年の
現役イメージコンサルタント💃
今回は春の色の特徴と
見分け方をご紹介します!
🌈DAY7
冬の色の特徴と見分け方
冬の色は、鮮やかで
コントラストの強い色が特徴的です。
冬の代表的な色は、
ワインレッド、ロイヤルブルー、
エメラルドグリーン、マゼンタ、
ブラック、ピュアホワイトなど。
これらの色に共通しているのは、
「暗い」「清色」
「ブルーベース」の条件。
逆に冬の人が避けたい色は、
「明るい色」「濁色」
「イエローベース」の条件。
これらの色は冬の鮮やかで
シャープなイメージとは対極にあるため、
着ると顔色がくすんで見えたり、
ツヤがなく見えたりしてしまいます。
例えば、赤でも
レンガやもみじの色は秋の色。
暗くても黄みがかっているのでNG。
一方、冬のレッドは
ワインレッドのように
暗くて青みがかっているのが特徴。
ブルーであれば、ターコイズブルーは
黄みがかっているのに対し、
ロイヤルブルーは、
青みがかっていますよね。
こんな風に色の温度感を見た上で、
暗めの清色を選ぶのがコツ。
色の雰囲気ではなく
色の特徴を3条件で覚えておくと
洋服のみならず、メイクでも
ヘアカラーでも条件は同じなので、
あらゆる色を選べるようになります。
冬の色選びのコツは
「暗い」「清色」
「ブルーベース」の3条件。
色選びの参考になさって下さいね!
以上が、
パーソナルカラー春夏秋冬の
色の特徴と見分け方でした。
お楽しみいただけましたか?😊
次回は、
身近なもので例える色選びをご紹介します。
お楽しみに😘
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2008年米国フロリダ州にてAICI(国際イメージコンサルタント協会)認定FLC資格を取得し、東京・目黒にエミュ・デザイン(MAIC)を設立。女性専門のイメージコンサルティングを開始。「あなたはあなたらしく。私はワタシらしく。」をテーマに表面的に外見を繕う「美」の追求ではなく、個性を「可視化」するイメージコンサルティングを提供中。個人向けサービスの予約は常時2~3ヶ月待ち。多くの芸能人や著名人からも人気を得ている。