おすすめ香水 ゲラン (Guerlain) 3選
調香師資格を持つイメージコンサルタントが案内する香りの世界
今日は、昨日に引き続き
ゲラン (Guerlain) のフレグランスを
ご紹介します。
香り選びの参考になれば嬉しいです!
今日のおすすめ
ゲラン (Guerlain) 3選
ランスタンドゲラン
1つ前の投稿で紹介した
ローズシェリーに出会うまでの20年間、
2003年の発売以来、私が愛用してきた香り。
香りのテーマは「恋に落ちる瞬間」。
公式サイトでも「抗い難い魅力の香り」と
表現されていますが、本当に魅力的な香り。
マグノリアの花をベースに、
シトラスのフレッシュさ、
ハニーやバニラの甘さ、
アンバーのセクシーさが調和しています。
香調はクリスタルアンバー
官能的で甘美な香りながらも、
太陽のような明るさを感じさせます。
イメージで言うと、ミランダ・カー。
セクシーさは全開ながら笑顔いっぱいで
太陽も似合う女性にぴったりの香りです。
ローザ パリッサンドロ
ローズウッドの力強さと繊細なローズ、
濃厚なパチョリがオシャレ。
歴史あるゲランのフレグランスの中では、
珍しくモダンでスタイリッシュな印象。
日本でも人気のAesopとか
Le Laboを好む方にもおすすめしたい
オシャレな香りです。
「ローズ」のネーミングとボトルデザインから、
女性用だと思われると思いますが、
個人的には男性にもオススメ。
ローズ「ウッド」なので、
高貴なジェンダーレスのイメージで、
女性なら芯の強いイメージ、
男性なら穏やかな包容力を感じさせます。
ベチバー
実は亡き父が愛用していた香り。
ゲランはアムール(愛)の国
フランスのブランドとして、
男性用も女性用もセクシー全開。笑
でもこれはゲランの男性用の中では、
唯一爽やかで、日本人にも使いやすい!
ベチバーは植物の根を原料とする香りで、
ウッド系の心地良い香りが特徴。
ナチュラルで落ち着きがありながらも、
ゲランらしいエレガントさが感じられます。
男性へのプレゼントにもオススメですよ。
40代以下ならローザ パリッサンドロ、
50代以上ならベチバーをぜひお試しください。
ゲラン (Guerlain) とは?
1828年創業のフランスを代表する
名門香水・化粧品ブランドです。
帝室御用達調香師の称号を得た
高級香水ブランドとして、
世界中の王侯貴族にも愛され続けています。
ゲランは、バカラ製ボトルや洗練された
パッケージデザインにもこだわり、
見ているだけで優雅な気分に浸れる
特別な存在感を放つブランド。
品質に妥協しない姿勢が
香りの芸術性にも反映されています。
実は、私は元ゲラン社員。
20年以上前に勤めていましたが、
退職した今でも大ファン。
中から見ても外から見ても
本当に素晴らしいブランドだと感じます。
ゲランは、特にセンシュアルな魅力や
優雅さを表現したい方、
高品質な香りを求める方におすすめのブランドです。
@guerlain
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あなたの印象を理想的な形で
相手の記憶に残すこと。
香りは究極の自己表現。
あなたらしい香りが見つかりますように!
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2008年米国フロリダ州にてAICI(国際イメージコンサルタント協会)認定FLC資格を取得し、東京・目黒にエミュ・デザイン(MAIC)を設立。女性専門のイメージコンサルティングを開始。「あなたはあなたらしく。私はワタシらしく。」をテーマに表面的に外見を繕う「美」の追求ではなく、個性を「可視化」するイメージコンサルティングを提供中。個人向けサービスの予約は常時2~3ヶ月待ち。多くの芸能人や著名人からも人気を得ている。