パーソナルカラー講座② 春夏秋冬
それぞれの特徴についてまとめました。
似合う場合と似合わない場合では、
こんなに反応が違います!
肌色だけでなく、顔立ちまで
違って見えるんですよ♪
【春】
タンポポやチューリップ、パンジーといった、
春のお花畑を連想させるような
カラフルな色や原色が多いグループ
似合う場合
お肌に血色とツヤが生まれ、健康的に見える。
若々しい、かわいらしい印象を演出することができる。
似合わない場合
お顔がテカテカして見える。
色が悪目立ちし、若作りな印象になる。
【夏】
ラベンダーやあじさいのような梅雨の時期を思わせるような、
涼やかでソフト色が多いグループ
似合う場合
色白の陶器のような滑らかな肌に見える。
エレガントで女性らしい印象に見える。
似合わない場合
青白く病弱な印象に見える。
はかない存在感のない印象に見える。
【秋】
実りの秋のイメージ。
紅葉した木々の色や、木の実の色など
落ち着いた深い色が多いグループ
似合う場合
血色が良く立体感のある顔立ちに見える。
リッチでゴージャスな印象に見える。
似合わない場合
肌色が黒ずんで見える。
老けた印象に見える。
【冬】
純白のように極端に明るい色、
黒のように極端に暗い色、極端に鮮やかな色など、
シャープでコントラスト感が強い色のグループ
似合う場合
顔立ちがクッキリシャープに見える。
存在感があり個性的な印象に見える。
似合わない場合
しわやクマなど肌のアラが目立つ。
色が強すぎて近づきがたい、冷たい印象に見える。
次回はパーソナルカラーの診断方法と
分析ポイントについてお話したいと思います。
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国際イメージコンサルタント・印象学者ako
2008年米国フロリダ州にてAICI(国際イメージコンサルタント協会)認定FLC資格を取得。東京・目黒にエミュ・デザイン(MAIC)を設立し、女性専門のイメージコンサルティングを開始。
あなたはあなたらしく。私はワタシらしく。をテーマとした個性を「可視化」するイメージコンサルティングに定評があり、個人向けサービスの予約は2~3ヶ月待ち。自分らしさを求める依頼者が、日本全国・海外からも訪れている。