あなたを救うのはどっち?自己愛 vs 自己肯定感

セルフブランディングDAY47

 

皆様、こんにちは。

国際イメージコンサルタント・印象学者 Ako Magnoです。
(初めての方へ、プロフィールはこちら)

「自分に自信がありますか?」と問われた時、あなたならどう答えますか?

日本で「あの人自信があるよね」と言う場合、
否定的なニュアンスを含むことがしばしば。

しかし、海外では自信を持つことが当たり前とされ、
むしろ自信のない人は不思議に思われることも。

特にビジネスの世界では、自信のある態度が求められます。

かといって「私は自信があります」と堂々と言うのは、
謙遜を美徳とする日本では少し違和感があるかもしれません。

この背景には「自信がある」という言葉が、
目立ちたがり屋や「ナルシスト」のように
解釈されるからだと思います。

そこで明確にしたいのが、
自信を持ってる人とナルシストの本質的な違いです。

 

🌟自信を持ってる人(自己肯定感)の特徴💖

彼らの自信は、自己評価に基づいており、
外部の承認に依存するものではありません。

自分の能力と限界を知り、
自分の価値を正しく評価しています。

自分だけでなく、他人も同様に強み弱みを含めて
価値ある存在として認めることができます。



😈ナルシストな人(自己愛性パーソナリティ障害)の特徴🚫

彼らの自信は外部の承認に依存するため、
脆弱で他人の意見に対して非常に敏感です。

自分の能力を過信し、
自分の失敗を環境や他人のせいにします。

自分だけが特別だと思っており、
過剰に自分を誇示し、
他者を見下すことで優越感を得ます。

 

こうやって整理してみると、
全くの別物であることが分かると思います。

ナルシストというのは、
本当は自信がないことが原因で起きる
自己防衛反応なのです。

一方で自分に自信を持つことは、
自己中心的どころか、
むしろ他人を尊重することにも繋がる。

例えば、営業マンが自分が売る商品について、
正しく理解しておらず、自信を持っていなければ、
それを説得力を持って売り込むことはできません。

同様に私たち自身が「自分」という商品を理解し、
その価値に自信を持ち正しく伝えるということは、
むしろ社会貢献にも繋がる。

自信を持つことは誇示や自慢とは異なり、
自己肯定感を持つことに
ネガティブな意味は何もないのです。

自己肯定感はあなたも世界も救う!

 

ーじ-ぶん-に-じ-しん-を-も-つ【自分に自信を持つ】
自分を正しく理解し
自分が自分であることに満足し
価値ある存在として社会に貢献すること。


広辞苑にそう記載される日を願い、
日々活動を続けて参ります!

パーソナルブランディングは
単に見栄えを整えるためのものではなく
あなたの個性を「可視化」し
あなたが自分らしく輝けるようにするためのもの。

あなたはあなたらしく、私は私らしく。

私たちMAICは、
あらゆる人が自己肯定感を持ち、
自分らしく生きられるようサポートしています😘💫

■ 最新情報

🔔 国際イメージコンサルタント養成講座

グループレッスン年2回 春・秋開催
プライベートレッスン 随時受付中

🔔 【満員御礼】 5月個人コンサルティング

平均3ヶ月待ち。現在、6月下旬のお申込みを受け付けております。

🔔 【大好評!】 セルフブランディング100日間エクササイズ

Instagram ID: @ako.magno にて連載中!
個性を磨くための日々のヒントをお届けしています。