顔型＆理想の印象で選ぶ 「メガネの法則」９選

 

皆様、こんにちは。

国際イメージコンサルタント・印象学者 Ako Magnoです。
（初めての方へ、プロフィールはこちら）

「メガネ」と聞くと、視力補正という
イメージが強いかもしれませんが、
パーソナルブランディングにおいては、
非常に重要なアクセサリーです。

実は、私は目が悪くないお客様にも、
敢えてメガネをお勧めすることがあるほど！

メガネはお顔の形のカバーだけでなく、
印象を自由自在に操ることができる
優れたアイテムなのです。

適切なメガネを選ぶと、
理想の印象を演出することが可能。

反対に似合わないメガネを選んでしまうと、
あなたの魅力が半減してしまうため、
流行に流されずに選ぶことが重要です。

お顔の形や理想の印象に合った
メガネを選べると、
効果的なパーソナルブランディングに繋がります。

というわけで、今回は、
４つの顔型と５つの理想の印象別に
メガネの選び方の法則をご紹介します。

顔型別「似合うメガネ選び」の法則４選

メガネ選びはお顔と「反比例」が原則！

丸顔の人が丸いメガネをかけると、
余計に丸さが強調されたり、
四角い顔の人が四角いメガネをかけると、
余計に角ばって見えたりするのです。

そのため敢えて「反比例」させると、
バランスが取りやすくなります。

ただし、丸顔を活かしてかわいくみせたいみたいに、
敢えて敢えて強調したいと言う時は、
比例させるのも間違いではないのですが、
実際似合う人はすごく少ないので、
まずは以下の王道法則がオススメです。

📏 面長タイプ：お顔の縦幅が長く、ほっそりしている人
OK：ボストン、ウェリントンなど、フレームの縦幅が長いもの
NG：オーバル、ハーフリムなど、フレームの縦幅が短いもの

🌕 丸顔タイプ：お顔の縦幅が短く、ふっくらしている人
OK：スクエア、ウェリントンなど、直線的なもの
NG：ラウンド、ボストンなど、曲線的なもの

 

🟥 四角形タイプ：エラやあごがしっかりしている人
OK：ボストン、オーバルなど、曲線的なもの
NG：スクエア、ウェリントンなど、直線的なもの

🔺 逆三角形タイプ：頬骨が高く、あごがほっそりしている人
OK：オーバル、ラウンドなど、曲線的で縦幅が短いもの
NG：ウェリントンなど、縦幅が長くレンズが大きいもの

理想の印象に合わせたメガネ選びの法則５選

🎀 キュートタイプ（かわいらしい印象）
形状：ラウンド
色：明るいブラウンやパステルカラー

👖 カジュアルタイプ（親しみやすい印象）
形状：ボストン
色：ナチュラルブラウンやオリーブブラウン

💼 エレガントタイプ（上品な印象）
形状：オーバル
色：アッシュブラウン、メタルフレーム

📚 クールタイプ（知的な印象）
形状：スクエア、ハーフリム
色：ブラック、メタルフレーム

💃 グラマラスタイプ（華やかな印象）
形状：大きめのウェリントン、フォクシー
色：パープルがかったブラウン

 

理想の印象が決められないと言う方は、
良かったらDAY50の投稿から御覧下さい！

ブランディングの鍵　個性を引き出す10の質問

 

 

なお弊社MAICの個人向けサービス
「シグネチャースタイル診断®」では、
22タイプのバリエーションから、
似合うメガネをご提案しています。

顔型や顔立ちのみならず、全身測定による体型診断、
さらに印象演出を含めたトータルバランスでを踏まえ、
パーソナルなご提案をしています。

より正確な診断をご希望の際には、
個人コンサルティングをご利用くださいませ。

パーソナルブランディングは
単に見栄えを整えるためのものではなく
あなたの個性を「可視化」し
あなたが自分らしく輝けるようにするためのもの。
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