一流への成長プロセス「守破離」とブランディングの重要性

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皆様、こんにちは。国際イメージコンサルタント・印象学者 Ako Magnoです。
(初めての方へ、プロフィールはこちら)

先日、NY在住白石里美さんのポッドキャストに出演させて頂き「起業家のためのブランディング」に関するインタビューを受けました。

その際に「守破離(しゅはり)」という日本の武道や芸道などの伝統的な概念をご紹介しました。

守破離は技術や知識を習得し、成長していくプロセスを表しいて、武道や芸道に限らずあらゆる分野の学習や成長過程にも当てはまる、最短コースで一流の道を歩むためにも重要な考え方です。

その為、私はイメージコンサルタント養成講座の初回の講座で生徒さんにも紹介しているのですが、具体的には以下のような意味を持ちます


守(まもる)- 基盤を築く

まず最初に、伝統や基礎を守ることから始めます。これは、確固たる基盤を築くために、先人たちの知恵や伝統的な方法を学ぶことを指します。

何か大きな目標を達成するためには、まず初めに基盤をしっかりと築くことが重要。

安定した土台を手に入れる最短コースは、成功者に師事し学ぶことです。

この段階では、得意苦手、好き嫌いといったことはあっても、個人的な感情は一旦横に置き、先人たちの教えを忠実に守り完全再現できるように練習を繰り返します。

ひたすら継続した努力が求めらる段階ではありますが、基礎をしっかり身につけることで揺るがない基盤ができあがります。


破(やぶる)- 挑戦する

次に「破」は、守りが完成し初めて進める段階です。

既存の枠組みを打ち破り、新たな可能性を探求することを指します。

模倣にとどまらずアレンジが許されるようになり、より自分にあった快適なやり方を追求することができます。

ただしそれはつまり同時に前例のないことに挑戦するということ。

新しいことに挑戦する過程において、失敗や挫折は避けられません。

しかし、そのリスクを受け入れチャンスと捉えて挑戦し続けることで、やりやすさも向上し、上達しているという自信にも繋がって行きます。

 

離(はなれる)- 自己の限界を超える

最後に、「離」は、成長段階の頂点です。

いよいよ既存の枠組みから解放され、自身の個性や独自のアイデンティティを形成し、他者とは異なる道を切り拓くことが求められます。

やりやすい、やりにくいといったコンフォートゾーン内でのアレンジではなく、更に自己の限界を超え成長を追求して行く段階。

単なるスキルや知識の獲得にとどまらず、創造性が必要となり、自分自身の個性や独自のアイデンティティを最大限に活かすことが重要です。

こうして常に経験を活かして成長し、進化し続けることで「一流」と呼ばれるようになっていくのです。


なお守破離の「離」の段階に到達すると、一流と認識されるだけでなく「ブランディング」としても有利になります。

ブランディングというのは、一言で言うと「差別化」です。

他社とは違う独自性があるほど見る人の記憶にも残り、追随を許さない唯一無二の存在となり競争力を高めることができます。

というわけで、ブランディングとしても最終的に目指すのは独自性を追求する「離」なのです。

とはいえ実は最初から「守」「破」を飛ばして自己流で「離」に辿り着こうとすると、ゼロからイチを生み出すのは想像以上に大変で無駄が多いため、かえって遠回りすることがほとんどです。

まずは先人の知恵を借りる形で、「守」でしっかり基礎を固めてから自己流にアレンジしていくのが最短コースです。

もちろん成功していない人に学ぶより、絶対的に成功している人に学ぶ方が後々の成長率も高まります。

ちなみに私自身も膨大な資格を取得してきていますが、経験上体感しているのは「何を学ぶかよりも誰から学ぶかが大事。」だということ。

一見同じように見えても、最初の「守」で築かれる基礎の頑丈さによってその先の成長率も違うからなのです。

というわけで、一流を目指そうと思った時には「守破離」の成長プロセスを是非思い出して下さいね!

 

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