アルマーニ氏の言葉とともに─”らしさ”を消さない装い

Ako

 

皆様、こんにちは!
国際イメージコンサルタント・印象学者 Ako Magnoです。

世界的デザイナー、ジョルジオ・アルマーニ氏の訃報に触れ、
今日は私自身が心から共感する彼の10の名言をご紹介します。

 

「洋服というのは、着る人そのものの個性を決して消してはいけません。」

 

「3つのシンプルなルールがあります。自分自身を良く知ること。つまり変装しないこと。何をいつ着るかを知ること。服に着られないことです。」

 

「服は決して大袈裟に見せたり変装するためのものではなく、着る人を高めるためのものなのです。」

 

「どんな洋服にも着心地の良さを求めます。華やかなドレスにおいても、もちろん着心地を妥協しません。」

 

「美とはスタイルや顔など外面的な美しさの創造ももちろんですが、同時に内面の美しさを引き出すことも大切だと思っています。」

 

「セクシーさとは、肌を露出することではありません。体にあった服を着て自信に満ちた表情を浮かべる。それほどセクシーなことはないのです。」

 

「フェミニニティの表現に必ずしもドレスやハイヒールは必要ありません。パンツスーツを着ていても、着る人次第でそれは最高のフェミニニティになりうるのです。」

 

「エレガントとは高価なものを着ることではありません。たとえ安価なものでも、着る人の行動によっては何百万もする洋服に見えることがあるのです。エレガントとは身のこなし、行動、その人の姿そのものが生み出すものです。」

 

「いつまでもあるがままでいたいのです。重要な人物になればなるほど、欠点や不安感といったものも全て含めて自分らしさを失いたくはないのです。」

 

「私が一番情熱を注いでいること。それは生きることそのものです。」

 

見た目の美しさを追求しながらも、快適さを大切にし、
何よりご自身が“あるがまま”の生き方を貫いたアルマーニ氏。

彼の言葉からは、型にはまらない無限の可能性と、
デザインを身に纏う人への誠実な愛を感じます。

これは弊社のコンセプトである
「あなたはあなたらしく。私はワタシらしく。」と重なり、
私にはとっても非常にしっくりと響くのです。

デザインだけでなく、地に足の着いた誠実なお人柄も、
私が彼を深く敬愛する理由。

外見を整えることはゴールではなく、
魅力を引き出し、自分らしい人生を生きるための手段。

だからこそ、私たちはこれからも
“らしさ”を映すブランディングを続けてまいります。

心よりご冥福をお祈り申し上げます。

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