在学中に起業のスタートが切れちゃう!イメージコンサルタント養成講座
皆様、こんにちは。
国際イメージコンサルタント・印象学者のakoです。
パーソナルカラーアナリスト専攻は、昨日から実技の最終試験がスタートしました。
MAICは、ゼロから学び始めても3ヶ月で起業のスタートラインに立てる実践講座が強み。
在学中も座学で理論を学ぶだけでなく、実践を積むスタイルなので現場に強い。
というわけで、在学中のCさん @chiiiiiiiiiii44 は今週さっそくイベントで20名のカラー診断依頼を受けているそうです。
ちなみに、Cさんは福岡から通学中!
イメージコンサルティングの学びは「知識」じゃなくて「スキル」。
講座はできるだけ言語化してお伝えするようにしているものの、どうしても言葉にしきれないものってあるんです。
その点、Cさんは性格の素直さもあって、繊細な感性でそういうところまで感じ取ることができるので、そういう細かい点までグングン吸収し忠実に再現できちゃうのが強み。
授業外でも実践練習を続け、授業の前後にフィードバックを受けたりと、真剣に向き合っていました。
その成果あって、お客様を緊張させないような明るく楽しい空気ながらも、自信を感じさせる信頼感があり素晴らしかったです。
在学中からさっそくイベントに呼ばれるというのも、Cさんの人柄なんですよねぇ。
集客は最終的に「人」としての魅力がカギを握ると思うので、今後の活躍が楽しみです。
ちなみに、昨日試験を受けたもう一名の受講生Mさん @kulonglongago は石川県から通学中!
実はMAICの生徒さんの3人に1人が遠距離通学。
ちなみに講座は3ヶ月間!
今時、養成機関は全国にあるというのに、本当に多くの方が飛行機や新幹線で通ってくれています。
「近くて受けやすい。」という理由で選んでないからこそ、特に遠距離通学の方の学びにかける真剣度って本当にすごいのです。
私自身も渡米して学んでいるので、その大変さも覚悟も分かるし。
しかもMさんは、パーソナルカラーアナリスト専攻とファッションスタイリスト専攻を同時受講なので土日泊りがけ。
移動だけでも大変だと言うのに、本当に毎週ものすごい膨大な復習をして質問をしながら、学んだ知識を完全消化してました。
というわけで、試験を見ていても余力を感じるくらいの安定感。
お客様をしっかりリードできていて、それが試験だとは思えないくらいテンポの良い自然なコンサルティング風景でした。
コンサルタントはそもそも「相談役」であり、一方的に似合う物を診断するというのが役割ではないと私は考えています。
どちらかというと、私のコンサルティングスタンスは「お客様のお悩みを一緒にする人」。
だからこそ、お客様が相談したくなる為にも、コンサルタント側の余力ってすごく大事だと思う。
何を聞いても答えてくれると思わせるような余裕がお客様に安心感を与えるのだと思うのです。
というわけで、定型の答えを言える以上の深みを感じさせるのは、やはりMさんが膨大な時間をかけて知識を消化吸収したからこそのものだと思いました。
Mさんも既に周囲の方から診断してほしいというお声を受けているそうで、この先が楽しみです。
それにしても毎期MAIC生が本当に素晴らしすぎて感動してしまう。
この出来具合を見て、3ヶ月前に素人だったとは絶対に誰も思わない。
というくらい、本当に素晴らしい完成度でした。
というわけで、私もトレーナーとしてのレベルアップを目指し日々のコンサルティングに励みたいと思います!
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2008年米国フロリダ州にてAICI(国際イメージコンサルタント協会)認定FLC資格を取得し、東京・目黒にエミュ・デザイン(MAIC)を設立。女性専門のイメージコンサルティングを開始。「あなたはあなたらしく。私はワタシらしく。」をテーマに表面的に外見を繕う「美」の追求ではなく、個性を「可視化」するイメージコンサルティングを提供中。個人向けサービスの予約は常時2~3ヶ月待ち。多くの芸能人や著名人からも人気を得ている。