服はあるのに着る服がない!を解決する方法
皆様、こんにちは。
国際イメージコンサルタント・印象学者 Ako Magnoです。
(初めての方へ、プロフィールはこちら)
毎朝クローゼットを開けるたび、「着る服がない!」と感じたことはありませんか?
新しい服を買い足しても、クローゼットは溢れかえり、選ぶべき服を見つけるのがさらに難しくなる…そんな経験は誰にでもあるはずです。
このような悩みは、ただ単に服が多すぎる、または少なすぎるという数の問題ではありません。
あなたは洋服を買う時に「戦略」を持って買っていますか?
ワードローブを蘇らせたいと思ったら、お買い物の前にして頂きたいのは「何を、どれだけ持っているか」を正確に知ること。
ワードローブを棚卸する際のポイントは、クローゼットやタンスからすべての洋服を出してみること。
多くの人が、この時点で忘れていたアイテムを発見することになります。
面倒な作業ではありますが、一度すべてを出して、持っているアイテムの量を体感することが重要です。
次に、カテゴリー分けを行いましょう。
上着、セーター、カーディガン、シャツ、ブラウス、カットソー、スカート、パンツ、ワンピース、靴、小物など、それぞれの点数を把握します。
「服は沢山あるのに着る服がない!」と感じる人の多くは、ここに大きな偏りがあります。
特に、そういう方に多いのが、トップスよりもボトムスばかり持っているというパターン。
ちなみに、私が推奨する最小限のワードローブ構成はトップス7、ボトムス3の比率。
なぜなら、人目につくのは顔に近いトップスだからです。
さらに体型カバーの観点で言うと!!!、ボトムスに余計な遊びを入れてプラスになる日本人なんて、全体の10%居るか居ないか程度なのです!!!
というわけで、結論!
ボトムスはごくごくベーシックな物を優先して揃えれば大丈夫。
その分、遊び心を加えたい場合はトップスで変化をつけるのがオススメ!
「服はあるのに着る服がない!」と言う方は、まずはアイテムの棚卸をした上で、7:3の戦略を持ってワードローブを揃えてみて下さいね!
パーソナルブランディングは
単に見栄えを整えるためのものではなく
あなたの個性を「可視化」し
あなたが自分らしく輝けるようにするためのもの。
あなたはあなたらしく、私はワタシらしく。
私たちMAICは、あらゆる人が自己肯定感を持ち、
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2008年米国フロリダ州にてAICI(国際イメージコンサルタント協会)認定FLC資格を取得し、東京・目黒にエミュ・デザイン(MAIC)を設立。女性専門のイメージコンサルティングを開始。「あなたはあなたらしく。私はワタシらしく。」をテーマに表面的に外見を繕う「美」の追求ではなく、個性を「可視化」するイメージコンサルティングを提供中。個人向けサービスの予約は常時2~3ヶ月待ち。多くの芸能人や著名人からも人気を得ている。