ファッションだけじゃない!パーソナルカラー活用法

無限に使えるパーソナルカラー
パーソナルカラーは「似合う洋服の色が分かる。」というイメージが強いようです。
実は、洋服だけじゃなくて例えばこんなものにも使えるんですよ。

1.メイクカラー
女性の場合は特にパーソナルカラーの威力を実感できるのがメイク。
似合うメイクの色は4シーズンで異なります。
似合う色のメイクを取り入れると、肌がより美しく見え、顔立ちに立体感が生まれるなど良いことだらけ。
メイクの色選び、いつも無難な色ばかりを選んで居ませんか?
あなたの顔色が沈んで見えるのは、そのリップのせいかもしれません。
あなたの顔がぼやけて見えるのは、そのアイシャドウのせいかもしれません。
パーソナルカラーのメイクカラーは、生まれ持った色素に自然に馴染む上に一段と魅力を引き立ててくれる色。
真っ先に取り入れて頂きたいのがメイクの色です。

2.ヘアカラー
パーソナルカラーは似合う髪色選びにも活用できます。
もちろん、白髪染めでも大丈夫。
髪はお顔のフレーム、印象の7割は髪で決まるとも言われる重要なパーツです。
髪色にパーソナルカラーを取り入れると、益々個性が引き立ち、髪質までも美しく輝いて見えます。

3.アクセサリー
パーソナルカラーを知ると似合うアクセサリーが選びやすくなります。
ネックレス、指輪、ピアス、ブレスレット、時計などの宝飾品やアクセサリーのみならず、ベルトや鞄など。
あらゆるアクセサリーに、似合う色を取り入れることができます。

4.マニキュア&ペディキュア
マニキュアやペディキュアなども似合う色を取り入れられます!
似合う色のネイルカラーをしているだけで、手もとの美しさが際立ちます。
サンダルから覗く指先も洋服ともマッチするので、更にオシャレに見えます。
というわけで、パーソナルカラー活用の幅は頭の先からつま先まで無限大なので、知っていると想像以上に便利です!
パーソナルカラー診断にご興味をお持ちの方は、こちらの記事もご覧下さいませ。
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2008年、米国フロリダ州にて国際イメージコンサルタント協会認定FLC資格を取得し、東京・目黒にMAICを設立。「あなたはあなたらしく。私はワタシらしく。」をテーマに、表面的に外見を繕う「美」の追求ではなく、自分らしさを引き出し、個性を“可視化”するイメージコンサルティングを提供している。
東洋思想をベースに本質的な自己理解を促す性格診断「五行バランス診断®」の開発者でもあり、診断結果をもとにしたパーソナルブランディングにも定評がある。個人向けサービスの予約は常時2〜3ヶ月待ち。多くの芸能人や著名人からも支持を得ている。








