SNS戦国時代を生き残れ!ブランディングにまつわる4つの誤解

オンラインイメージコンサルティング

 

ブランディングこんな誤解していませんか?

SNS戦国時代になり、イメージコンサルティングやブランディングなど魅せ方を意識する人が増える一方、まだまだ誤解が多いのも事実です。

今回は、「ブランディング」にまつわる代表的な誤解を4つご紹介します。

 

よくある誤解その1 ブランディングが必要なのは大企業や高額商品を扱う事業のみ?

イメージコンサルティングやブランディングは、会社の規模や業種に関わらず、すべての企業や個人にとって有効です。

なぜならブランディングは「選ばれる存在」となる為の取り組みだからです。

特に競争が激しい市場では、他社との差別化が重要となります。

企業に限らず個人でも、婚活や就職など、特に「選ばれる」というシーンにおいて、やはりイメージコンサルティングやブランディングがより重要な役割を果たします。

 

国際イメージコンサルタント・印象学者ako

 

よくある誤解その2 ブランディングは偽装行為?

イメージコンサルティングやブランディングが行われる目的は、消費者に対して企業や商品の価値や魅力を正しく伝えることです。

個人であれば、相手に対してあなたの魅力や強みを正しく伝えることが目的です。

偽装は一過性の印象操作にすぎず、適切ではありません。

偽装や誤解を与えることは、むしろ信用を傷つけブランドイメージを低下させることにも繋がるからです。

ブランディングは、正確で誠実な情報を提供することによって信頼関係を構築し、正しい相手に選ばれるようにすることが目的です。

イメージコンサルティングやブランディングは、あくまでベストバージョンのあなたを相手に伝える手段なのです。

 

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よくある誤解その3 ブランディングはカラーなどのビジュアルを整えるだけ?

企業のコーポレートカラー選定や個人のパーソナルカラー診断など、色によるイメージ戦略はイメージコンサルティングやブランディングにおいて重要ではあるものの、総合的なプロセスの一部に過ぎず、それだけで完結するものではありません。

企業であれば、ブランドストーリーの作成に始まり、ロゴやキャッチフレーズ、商品の品質、コミュニケーション戦略、広告など、多様な要素の取り組みが必要です。

個人であれば、個性や強みの棚卸しに始まり、衣服やヘアメイクだけでなく、立ち居振る舞いや話し方の改善が必要な場合もあり、多角的な対策があります。

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よくある誤解その4 ブランディングは簡単に実現できる?

イメージコンサルティングやブランディングは、長期的なプロセスによって実現するものです。

なぜならイメージコンサルティングやブランディングは、他者からの認知や評価を能動的にアプローチする取り組みだからです。

その為、ブランディング戦略をスタートしたからといって即効性があるとは限りません。

相手の評価に至るまでには、長い道のりがあるのが通常です。

ブランド戦略に基づいた適切なプロセスを踏み継続的に取り組むことで、揺るがないブランディングの確立に繋がるものなのです。

 

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相手からの認知や評価に積極的にアプローチする手段がブランディング

SNS時代においては、情報が爆発的に拡散するため、企業か個人かを問わず、誰もが自分たちのアイデンティティを明確にし、相手からの認知や評価に積極的にアプローチしないと埋もれてしまいます。

特にSNSを通じたコミュニケーションが重要視される中で、ブランドイメージを通じた共感や信頼関係の構築が、ビジネスや個人の成功につながることもあり、益々需要が高まっているイメージコンサルティング。

弊社MAICでは、個性を「可視化」するパーソナルブランディングを提供しており、あなたが語らなくともあなたの価値を可視化することをゴールに、二人三脚でブランディング戦略を構築しています。

コンサルティングは、対面もしくはオンラインでの提供が可能。

メニューなどの詳細は、以下ををご覧下さいませ。

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