成功に導く!伝わるプレゼンテーション術

プレゼンテーション

 

皆様、こんにちは。

国際イメージコンサルタント・印象学者Ako Magnoです。
(初めての方へ、プロフィールはこちら)

普段、お仕事依頼の8割以上は外見に関係するイメージコンサルティングですが、先日久々にプレゼンテーションに関する個人レッスンをさせて頂きました。

プレゼンテーションと聞くとと、真っ先に浮かぶのが「話し方指導」ではないでしょうか。

でも実はプレゼンテーションで大事なのは、話し方ではなくて伝え方。

美しく話せたら仕事が取れるというわけではないですよね。

そもそも「話し方レッスン」だったら、私では力不足。

というわけで、私の場合はイメージコンサルティングの観点から「伝わるプレゼンテーション」というテーマでお話させて頂いています。

 

国際イメージコンサルタント印象学者ako

 

イメージコンサルタントは「印象演出」のプロフェッショナル。

つまり、クライアントの個性や肩書を正しく伝え、クライアントが理想の結果を得られるように戦略を立てるのが仕事。

実はプレゼンテーションもイメージコンサルティングも、正しく「伝える」という点でゴールは同じなのです。

ちなみに、印象を構成する三大要素は次のABC。

  • Appearance 外見
  • Behavior 立ち居振る舞い
  • Communication コミュニケーション

というわけで、私が個人レッスンでアドバイスさせて頂くのは「話し方」ではなくて、このABCトータルの観点です。

中でもご好評頂いているのが「A」の外見に関するアドバイス。

私の場合は、資料のデザインや作り方などもフィードバックさせて頂くのですが、これがかなり大好評頂いています。

本人の印象も大事ですが、手元に残るプレゼンテーション資料も大事。

実は私自身もこれに気づいたのは、海外のコンサルタント、特に中国のイメージコンサルタントと仕事するようになってからなのです。

 

 

日本は「中身が大事」という意識が強いですが、それは日本だからあり得る感覚。

というのも、日本に居ると、どんなものでもある程度中身が保証されているのがスタートラインでしょう。

でも私自身も長年海外在住経験があるので感じるのですが、海外だと底辺の商品って、あり得ない位の底辺から始まる!

売る方は必死でその良さをアピールしないと買ってもらえない。

だから良い商品だったら、なおさら受け身で評価を待つのではなく、自ら良さをアピールできるように外見に気を遣うし、そこにすごい投資をしてる。

そこをケチってそこそこの見た目で他に埋もれるより、最初にそこに投資した方が長い目で見て大きく回収できることを彼らは知ってるから。

そういうのを身近に感じるようになってから、私自身もすごく刺激を受けるようになり、良いコンテンツほど中身だけで勝負するなんてもったいないなと感じるようになったのです。

個人的にはザックリな性格なので、パッケージはどうでもよい簡易包装が好きなタイプなんだけど、プレゼンとなったら話は別。

良い商品は良い商品だと分かる見た目にしないと!

そういう思いから、プレゼン資料にもかなり細かい注文をしてしまいます。

 

 

正直、プレゼン資料だけで売値が変わるなって感じることも沢山あるし、実際カタログの表紙変えただけで売れたというお客様もいらっしゃるから、本人だけじゃなく資料などの魅せ方は大事。

プレゼンテーションに限らず、正しく「伝わる」って大事です。

というわけで、ご本人のプレゼン当日の衣装や身だしなみ、話し方や立ち居振る舞いなど含めて「伝わる」をテーマにレッスンさせて頂いています。

ご興味をお持ちの方は、お問い合わせ下さいませ。

 

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個人向けイメージコンサルティングのご予約は、平均2-3ヶ月待ちでのご案内となります。

おひとりずつ時間をかけ、じっくり対応させて頂くオートクチュールな提案となり、対応可能な人数が限られますので、予めご了承下さいますようお願い致します。

 

 

 

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