パーソナルカラー入門講座DAY6: 秋の色の特徴と見分け方
皆様、こんにちは。
国際イメージコンサルタント・印象学者 Ako Magnoです。
(初めての方へ、プロフィールはこちら)
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パーソナルカラー診断を受けて、
自分のシーズンは分かったけど、
実際に似合う色を選ぶのは難しい!
お買い物に行っても、
あってるかどうか不安で、
結局自分では選べない。
そんな方は多いもの。
せっかく診断を受けても、
選べなかったら意味がないですよね。
私Ako Magnoは日米で学んだ
パーソナルカラー歴22年の
現役イメージコンサルタント💃
前回は夏についてご紹介しましたが、
今回は秋の色の特徴と
見分け方をご紹介します!
🌈DAY6
秋の色の特徴と見分け方
秋の色は、深みのある
アースカラーが特徴的です。
秋の代表的な色は、
テラコッタ、サーモンピンク、
マスタード、モスグリーン、
ティールグリーン、カーキ、
モカブラウンなど。
これらの色に共通しているのは、
「暗い」「濁色」
「イエローベース」の条件。
逆に秋の人が避けたい色は、
「明るい色」「清色」
「ブルーベース」の条件。
これらの色は秋の深みのある
イメージとは対極にあるため、
着ると顔色が悪く見えたり、
生気がなく見えたりしてしまいます。
例えば、同じ赤でも
ワインレッドは冬の色。
暗くても青みがかっているのでNG。
一方、秋の赤はレンガや
紅葉したもみじの葉のように
暗くて黄みがかっているのが特徴。
グリーンであれば、ミントグリーンは
青みがかっているのに対し、
抹茶やオリーブは、
黄みがかっていますよね。
こんな風に色の温度感を見た上で、
暗めの深みのある濁色を選ぶのがコツ。
色の雰囲気ではなく
色の特徴を3条件で覚えておくと
洋服のみならず、メイクでも
ヘアカラーでも条件は同じなので、
あらゆる色を選べるようになります。
秋の色選びのコツは
「暗い」「濁色」
「イエローベース」の3条件。
色選びの参考になさって下さいね!
次回は、
冬の色の特徴と選び方をご紹介します。
お楽しみに😘
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2008年米国フロリダ州にてAICI(国際イメージコンサルタント協会)認定FLC資格を取得し、東京・目黒にエミュ・デザイン(MAIC)を設立。女性専門のイメージコンサルティングを開始。「あなたはあなたらしく。私はワタシらしく。」をテーマに表面的に外見を繕う「美」の追求ではなく、個性を「可視化」するイメージコンサルティングを提供中。個人向けサービスの予約は常時2~3ヶ月待ち。多くの芸能人や著名人からも人気を得ている。