イメージコンサルタントの選び方&失敗しないコツ3選

国際イメージコンサルタント・印象学者ako

イメージコンサルタントの選び方&失敗しないコツ3選

皆様、こんにちは。国際イメージコンサルタント・印象学者 Ako Magnoです。
(初めての方へ、プロフィールはこちら)

近年イメージコンサルタントがすっかりトレンドとなっていますが、どこに行ったら良いか分からない、ネットなどを見ても違いが分からないという方が多いと思います。

お客様側視点では、判断しにくいのは当然。

やはり、どこも同じに見えますよね。

というわけで、今回はイメージコンサルタント歴15年目の私が業界の裏側視点で3つのポイントから、イメージコンサルタントの選び方&失敗しないコツについてお答え致します。

1.どんなサロンを選んだら良いですか?

国際イメージコンサルタント・印象学者ako

まずは第一に「何を売りにしているのか」を決め手にするのがオススメ。

例えば「カラー診断」「ヘアスタイリング」「メイク」「ファッション」「マナー」「女性向け」「起業家向け」など。

例えるなら、病院が「内科」「皮膚科」「整形外科」「精神科」と専門が分かれるのと同じ。

どのサロンでも一通りのメニューに対応してもらえたとしても、それぞれ得意なことが違うのです。

特にイメージコンサルタントというのは国家資格ではない分、提供できるメニューのレベルは本当にピンキリ。

例えば今話題の「パーソナルカラー診断」をするにしても、独学や通信講座で学び提供している人も居れば、数ヶ月間かけて修得する人も居ます。

学んでいるレベルも違えば、そもそも使っているドレープさえ一律ではないんですよ!

例えば腰痛の悩みがあるなら、評判の良い皮膚科の名医よりも、近所の整形外科の先生を選ぶべきですよね。

イメージコンサルタント選びもそれと同じ。

まずはあなたが何を一番重視したいのかで選ぶと良いと思います。

例えば、以下のような視点で比較をした上で「どんなことがしてもらえる人なのか」予測するのがオススメ。

  • 資格
  • 経歴
  • コンサルティング事例
  • こだわり
  • ポリシーなど

逆に希望がある場合は、それが対応できるコンサルタントかどうか、直接問い合わせてみるのもありだと思います。

決して安いサービスではないので、徹底比較してあなたの目的にあったサロンを選ぶのがオススメですよ。

2.コンサルタントによってスキルの違いってあるの?

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答えはYES!

例えば1年目にできることと、5年目にできることは明らかに違います。

これは私自身の体感で言えることです。

私達はスキルの仕事なので、経験年数は間違いなくスキルに比例します。

ただし、年数による一律比較はあくまで同一人物で比べた場合の話。

例えば1年目でも沢山経験を積んで既に本業にしている人も居れば、5年目でも趣味としてやっている人も居ます。

そういうケースで比較をしたら、1年目の人の方がスキルは上という可能性もあるので、起業年数だけで一概に判断できません。

ただ美容師さんなんかと同じで、一般的には年数が増えればスキルも高くなる仕事であることは間違いないです。

あとは、人間同士なので相性もあると思います。

スキルはあってもセンスや対応の仕方などによって、合う合わないがあると思うので、きっと体感の満足度は相性で変わるでしょう。

こればかりは受けて見ないと分からないところはあるのですが、コンサルティング事例やコンサルタントのSNSなどでセンスや人柄を見るのはオススメです。

SNS上などで気軽に接点が持てる時代でもあるので、お人柄については実際にSNS上でのコメントやDMなどで対応を見てみるのも良いかもしれません。(私のInstagram @ako.magno )

その他、ウェブサイトやサロンの雰囲気などもコンサルタントのセンスや好みが現れるところだと思います。

ちなみに私ならどんなに有名で実績あるコンサルタントでも、センスが好みではないコンサルタントは選びません。

感覚の仕事ではないとはいえ、最終的にはコンサルタントのセンスが多少なりとも反映されることを理解している為。

ポリシーに共感できるコンサルタントだったり、センスが合うなと思うコンサルタントだったら、経験や実績がなくても選ぶと思います。

というわけで実績や知名度があるというのも選ばれている証拠なのでポイントは高いのですが、天秤をかけるとしたら相性の方が大事だと思います。

3.手法の違いって実際はどうなの?

国際イメージコンサルタント・印象学者ako

実はあなたが想像している以上に違うと思います。

イメージコンサルタントは国家資格ではない為、上記1でも書いたように「パーソナルカラー診断」と一言で言っても、診断方法も違えば使うドレープさえ違うのです。

パーソナルカラーに限らず、骨格診断、顔のタイプ診断など、手法が無数にあるので、業界の外の人が見たら何を選べば良いか本当に分からないですよね。

ちなみに、比較できないくらい全く違うということは前提にしてもらった方が良いと思います。

例えばトレンドのカテゴライズ型診断で言うと、似合う物は骨格で決まるというものもあれば、顔タイプで決まるとしているものもあります。

ちなみに私達MAICの場合は、体型、顔、パーソナリティ、職業、価値観、理想の印象など、トータルバランスで診断します。

外見だけでなく内面も含めた「個性」で診断するので、一卵性の双子でも真逆の提案になりえる手法です。

長くなるので手法のお話はまた改めますが、そんな風に手法によって導き方が全く違うので、何をもって「似合う」としているか比較すると、違いが分かりやすいかもしれません。

ちなみにどんな手法であっても安すぎるサービスは要注意。

ビジネスをしている身でお話させて頂くと、安く提供できるものは安くできる理由があります。

手間暇かけて提供するものは、コストもかかるので安くできないのです。

コンサルティング時間やもらえる資料なども差があります。

その為、価格見ると安いと思ったけど内容で比較をすると割高だったり、高いと思ったけど内容で比較すると意外とお得だったりすることもあります。

というわけで、価格だけでの比較は論外で、しっかり中身を比較することをオススメします。

いずれにしても、あまりにも安すぎるサービスは要注意!

個性を「可視化」するパーソナルブランディング

国際イメージコンサルタント・印象学者ako

ちなみに、私のイメージコンサルティングは個性を「可視化」するパーソナルブランディング

特にこんな方に選ばれています。

・他社診断経験者の方

私自身がイメージコンサルタントを学び始めたのは、診断に対する「不信感」がきっかけ。
そんな背景から、分かりやすく活用できる提案にこだわり、提案論拠を示す事を徹底しているので、特にカテゴライズ型診断では納得できないホンモノ志向の方にご好評頂いております。

・国際志向の方

そもそも日本と海外の「素敵」の基準って全く違いますよね。
私自身も米国で学び、国際結婚し国内外で活動している背景から、グローバルスタンダードなご提案をしており、お客様の約9割が海外在住経験者という高比率となっています。

・ブランディング希望の方

米国発祥のイメージコンサルティング手法を使い、ファッションアドバイスのレベルを超えたパーソナルブランディングを提供しています。
起業15年目、OL起業から予約3ヶ月待ちサロンを生んだ実績から、価格競争から脱し適正価格で売りたい起業家の方を始めとし、芸能関係者や婚活や就職活動などを控え、ブランディングを確立したい個人のお客様にもご利用頂いて居ます。

相性の良いイメージコンサルタントと出会えるよう、是非3つのポイント参考になさって下さいね。

ご興味をお持ちの方は、お気軽にお問合せ下さいませ。

■ 最新情報

🔔 【残り1席】 3月スタート!国際イメージコンサルタント養成講座
パーソナルカラーアナリスト専攻は最後の1席となりました。

🔔 【満員御礼】 4月個人コンサルティング
平均3ヶ月待ち。現在、5月中旬のお申込みを受付中です。

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Instagram ID: @ako.magno で連載中!
個性を磨くための日々のヒントをお届けします。