パーソナルカラーであなたの魅力を8倍に！

皆様、こんにちは。

国際イメージコンサルタント・印象学者 Ako Magnoです。
（初めての方へ、プロフィールはこちら）

昨日の投稿でご紹介した色彩心理は、
あなたの「内面」を映し出す色。

DAY54
色で語るあなたの個性: 色彩心理学を使った効果的なブランディング
https://mu-design.net/color-psychology/

それに対して、
あなたの「外見」が映えるのは、
今話題のパーソナルカラーです。

色彩心理で選ぶのは「色相」ですが、
パーソナルカラーは「色調」を選びます。

例えばあなたの内面を反映させる
「色相」として赤を選ぶとします。

ところが、赤と一口に言っても、
ワインレッド、朱赤、レンガ色、
ローズのように色々ありますよね。

もちろん、内面を反映させるだけなら、
どの赤を使っても大丈夫です。

ただ「キャラ」として似合っていたとしても、
外見的に似合わないと、
それはベストではないのです。

というわけで「どのようなトーン（色調）」が
似合うかを見極めるのがパーソナルカラーです。

一般的に、4つのタイプに分類され、
それぞれ以下のような特徴があります。


🌸 春タイプ（Spring）

OK: 明るく暖かみのある色を身に着けると、肌色が明るくツヤ肌に映り、若々しく見えます。

NG: 暗くて涼しげな色を選ぶと、顔色が悪く老けて見えやすいです。

🌊 夏タイプ（Summer）

OK: ソフトで涼しげな色を身に着けると、肌色が明るくキメの細かい滑らかな肌に映り、上品に見えます。

NG: 鮮やかで暖かみのある色を選ぶと、肌との調和が取れず浮いて見えます。

🍂 秋タイプ（Autumn）

OK: 深みのある暖かみのある色を身に着けると、肌色が健康的で、彫が深く、大人っぽく見えます。

NG: 明るい涼しげな色を選ぶと、肌との調和が悪く不健康に見えます。

❄️ 冬タイプ（Winter）

OK: 鮮やかで、涼しげな色を身に着けると、肌色に透明感が生まれ、目鼻立ちがくっきりと、シャープに見えます。

NG: 暖色系の柔らかい色を選ぶと、全体の印象がぼやけてしまいます。



パーソナルカラーは、自分自身の「素材」を生かし、
個性を可視化するためにも有効なステップです。

内面を反映させる色は、
ここぞという勝負の時に使えます。

とはいえ、その1色だけ着ることはないので、
もちろんシーンに応じて変えることも可能。

そんな時にパーソナルカラーを知っていると、
一定の統一感が生まれるので、
似合う以上のメリットもあります。

色彩心理であなたの内面を2倍にし、
パーソナルカラーで外見を4倍魅力的に！

そうすると単純計算でも8倍の効果。

これは、あくまで比喩なので、
実際はもっともっと効果が大きいですよ。

もちろんプロのコンサルタントに
正確に診断してもらうのがベストですが、
似合う色の傾向を掴むという意味では、
セルフ診断でも十分価値はあります。

私たちMAICも、
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なお個人コンサルティングは、
セルフ診断とは全く別のレベルで診断しています。

色素のみならず、フェイスラインやお顔のパーツなど、
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一生ものの確実な診断を受けると、
その後のお買い物の失敗がなくなり、
長い目で見た時にはコストパフォーマンスが良いです。

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パーソナルブランディングは
単に見栄えを整えるためのものではなく
あなたの個性を「可視化」し
あなたが自分らしく輝けるようにするためのもの。
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あなたはあなたらしく、私はワタシらしく。
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