色で語るあなたの個性: 色彩心理学を使った効果的なブランディング

セルフブランディングDAY54

 

皆様、こんにちは。

国際イメージコンサルタント・印象学者 Ako Magnoです。
(初めての方へ、プロフィールはこちら)

いきなり質問ですが、
ユニクロと言えば何色を浮かべますか?

では、スターバックスと言えば?

Facebookと言えば何色?

赤、緑、青。
たいていの人が答えられるはずです。

ブランディングにおいて、
欠かせないのが「色」の存在。

色は相手の記憶に留まりやすい!
というのが理由。

だからこそ、
あなたのブランディングキーワードを
反映させる色を選べば、
意図した通りの印象を残しやすくなります。

ブランディングキーワードが、
まだ決まっていない方は、
重要なので以下のDAY50から読んで下さいね。

ブランディングの鍵 個性を引き出す10の質問

https://mu-design.net/authenticity-word/

というわけで、
色彩心理を活用した色選びは、
立派なブランディングの第一歩!

今回は、私たちがよく知るブランドの
イメージカラーとともに
色が映し出すイメージをご紹介します。


🔴 赤:情熱的、エネルギッシュ、挑戦的
ブランド例:コカ・コーラ、Netflix、ユニクロ

🟠 オレンジ:フレンドリー、親しみやすさ、元気
ブランド例:Amazon、ファンタ、au

🟡 黄色:楽しい、明るい、無邪気
ブランド例:マクドナルド、IKEA、Loft

🟢 緑:穏やか、癒し、安全
ブランド例:スターバックス、伊藤園、JR

🔵 青:信頼、知性、誠実
ブランド例:Facebook、みずほ銀行、ANA

🟣 紫:高貴、優雅、神秘的
ブランド例:YAMAHA、ANNA SUI

🌸 ピンク:女性的、かわいい、優しい
ブランド例:ゼクシー、サンリオ、Barbie

⚫ 黒:高級感、威厳、スタイリッシュ
ブランド例:プラダ、シャネル、NIKE

⚪ 白:清潔、シンプル、真新しい
ブランド例:Apple(×グレー)、ソフトバンク(×シルバー)


好きな色を身に着けることは、
心理的な効果もあります。

でもブランディングの観点から考えると、
メリットのある色を知っておくと、
ここぞという時に便利。

是非、参考になさって下さいね。

パーソナルブランディングは
単に見栄えを整えるためのものではなく
あなたの個性を「可視化」し
あなたが自分らしく輝けるようにするためのもの。

あなたはあなたらしく、私はワタシらしく。

私たちMAICは、
あらゆる人が自己肯定感を持ち、
自分らしく生きられるようサポートしています。

お問い合わせ・ご相談はお気軽に😘💫

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