イエローベース&ブルーベース見分け方のコツ

イエローベース&ブルーベース見分け方
パーソナルカラー独自のイエローベース、ブルーベースという考え方。
見分けが難しいと感じる方も多いようですが、コツを知ると実は簡単!
ベースが違うと同じ色相でも全然色が違うんです。
以下のヒントを参考に、色の仕分けクイズに挑戦してみて下さいね!
|
イエローベースの特徴 (ウォーム系) |
ブルーベースの特徴 (クール系) |
| 黄みを帯びている | 青みを帯びている |
| 温かい感じがする | 冷たい感じがする |
| 日向の色 | 日陰の色 |
イエローベースorブルーベース仕分けクイズ
左(イエローベース):黄緑
黄みを帯びている、温かい感じがする、日向の色
右(ブルーベース):青緑
青みを帯びている、冷たい感じがする、日陰の色
左(イエローベース):朱赤
黄みを帯びている、温かい感じがする、日向の色
右(ブルーベース):ローズ
青みを帯びている、冷たい感じがする、日陰の色
左(イエローベース):ターコイズ
黄みを帯びている、温かい感じがする
右(ブルーベース):ラピスラズリ(るり色)
青みを帯びている、冷たい感じがする
左(イエローベース):マンゴー色
黄みを帯びている、温かい感じがする
右(ブルーベース):レモン色
青みを帯びている、冷たい感じがする
左(イエローベース):コーラル
黄みを帯びている、温かい感じがする
右(ブルーベース):青みピンク
青みを帯びている、冷たい感じがする
左(イエローベース):赤紫
黄み(赤み)を帯びている、温かい感じがする
右(ブルーベース):青紫
青みを帯びている、冷たい感じがする
※紫には色相自体に「青」が含まれています。その為、イエローベースでも黄みは感じられず、代わりに赤みを感じるのが特徴です。
あなたは何問正解できましたか?
似合う色を自分で選べるようになる秘訣は、色を意識して見ることです。
最初にご紹介した見分け方のポイントを使って、色々な色を見ながら日々お過ごし下さいね。
パーソナルカラー診断にご興味をお持ちの方は、こちらの記事もご覧下さいませ。
最新のご案内
この記事を読んだ人は、こんな記事も読んでいます

2008年、米国フロリダ州にて国際イメージコンサルタント協会認定FLC資格を取得し、東京・目黒にMAICを設立。「あなたはあなたらしく。私はワタシらしく。」をテーマに、表面的に外見を繕う「美」の追求ではなく、自分らしさを引き出し、個性を“可視化”するイメージコンサルティングを提供している。
東洋思想をベースに本質的な自己理解を促す性格診断「五行バランス診断®」の開発者でもあり、診断結果をもとにしたパーソナルブランディングにも定評がある。個人向けサービスの予約は常時2〜3ヶ月待ち。多くの芸能人や著名人からも支持を得ている。






