失敗しない髪型選びの秘訣

 

皆様、こんにちは。

国際イメージコンサルタント・印象学者のAko Magnoです。

(初めての方へ、プロフィールはこちら)

髪型は印象の７割

「髪型は印象の7割」と言われるように、
髪は人の印象を大きく左右する要素のひとつです。

どんなにオシャレな着こなしや
完璧なメイクをしても、
髪が決まらなければ、
魅力は半減してしまいます。

 

この動画は、私自身をモデルに
以下9つのヘアスタイルで
変化を比較したもの。

①ストレート　前髪あり
②ストレート　前髪無し
③上重心巻き髪　前髪無し
④下重心巻き髪　両耳かけ
⑤下重心巻き髪　片耳かけ
⑥下重心巻き髪　前髪あり
⑦上重心巻き髪　前髪あり
⑧上重心巻き髪　片耳かけ
⑨ストレート　左パート

同じ洋服を着て、
同じメイクをしていても、
印象が大きく変わることが分かります。

だから髪型は印象において、
最重要なのです。

どんなに流行の最先端の髪型でも、
あなたに似合わなければ意味がありません。

似合う髪型を知ることは、
個性を最大限に活かすための第一歩です。

イメージコンサルティングにおける髪型の役割

イメージコンサルタントとして、
パーソナルブランディング視点で見ると、
髪型には大きく3つの目的があります。

１．顔型や色素を引き立てること
２．性格やライフスタイルに馴染むこと
３．意図した印象を創造すること

さらに現在私が学んでいる
パーソナルヘア診断視点を加えると、
目の大きさや、パーツの位置などの
「顔立ち」さえ変えることができるのです。

髪型を知ることは、
あなたの個性を表現する手段。

前髪の有無、髪の分け目、
ストレートやウェーブ、
巻き方の違い、耳かけの有無など、
小さなことの積み重ねで、
印象が劇的に変わって行きます。

似合う似合わない以上に大事なこと

実は、そんな風に髪型を解剖して
分析する視点を持つようになり、
改めて感じたことがあります。

それは、似合う似合わない以上に、
「自分らしさ」が最重要だということ。

理論的に完璧な髪型を整えたとしても、
パーソナリティと不一致だったり、
ライフスタイルと一致しないと、
どこか見た目にも違和感を感じるから。

個性と一致しないと、どうなるか。

自分に自信を持てなくなり、
生きにくくなります。

自分が自分であることを、
誇れなくなっていくのです。

もし我慢して取り入れたとしたら、
無理が重なって不快感を感じるようになり、
結局続けることができなくなります。

「サステナブル」という言葉が
日本語として当たり前に使われる現代。

自分自身のスタイルこそ、
一過性のものでなく、
無理なく持続可能であることが
大事だと私は思います。

髪型で生き方が変わるワケ

なぜなら、ヘアスタイルは、
見た目を変えるだけでなく、
あなたの行動を変える力があるから。

髪型によって、
実際に動作や視野が変わりますよね。

そうなると、自然と普段の振舞が変わり、
行動習慣が変わっていきます。

結果として、
あなたの生き方まで変わっていくのです。

だからこそ、見た目だけで「似合う」を
私が決めつけることはできないし、
個性と向き合うことの重要性を
改めて感じています。

自分らしい髪型は、
あなたの個性を表現する手段。

流行に左右されず、
自分自身の個性やライフスタイルに
合わせることが重要。

似合う髪型を知りたいと思ったら、
まずはこんな風に自分で写真を比較すると、
ヒントをたくさん掴めますし、
何より自分を客観視できるのでオススメですよ。

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