パーソナルカラー入門講座DAY5: 夏の色の特徴と見分け方
皆様、こんにちは。
国際イメージコンサルタント・印象学者 Ako Magnoです。
(初めての方へ、プロフィールはこちら)
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パーソナルカラー診断を受けて、
自分のシーズンは分かったけど、
実際に似合う色を選ぶのは難しい!
お買い物に行っても、
あってるかどうか不安で、
結局自分では選べない。
そんな方は多いもの。
せっかく診断を受けても、
選べなかったら意味がないですよね。
私Ako Magnoは日米で学んだ
パーソナルカラー歴22年の
現役イメージコンサルタント💃
前回は春についてご紹介しましたが、
今回は夏の色の特徴と
見分け方をご紹介します!
🌈DAY5
夏の色の特徴と見分け方
夏の色は、春とは対照的に、
涼しげでソフトな色が特徴的です。
夏の代表的な色は、
ベビーピンク、ラベンダー、
オールドローズ、フランボワーズ、
ミントグリーン、スカイブルー、
ラベンダーブルー、ココアなど。
これらの色に共通しているのは、
「明るい」「濁色」
「ブルーベース」の条件。
逆に夏の人が避けたい色は、
「暗い色」「清色」
「イエローベース」の条件。
これらの色は夏のソフトで涼しげな
イメージとは対極にあるため、
着ると顔色がくすんで見えたり、
老けて見えたりしてしまいます。
例えば、ピンク色でも
コーラルピンクは春の色。
明るくても黄みがかっているのでNG。
一方、夏のピンクはモーブピンクや
ラベンダーピンクのように
青みがかっているのが特徴。
グリーンであれば、マスカットは
黄みがかっているのに対し、
チョコミントアイスのグリーンは、
青みがかっていますよね。
こんな風に色の温度感を見た上で、
明るいソフトな濁色を選ぶのがコツ。
色の雰囲気ではなく
色の特徴を3条件で覚えておくと
洋服のみならず、メイクでも
ヘアカラーでも条件は同じなので、
あらゆる色を選べるようになります。
夏の色選びのコツは
「明るい」「濁色」
「ブルーベース」の3条件。
色選びの参考になさって下さいね!
次回は、
秋の色の特徴と選び方をご紹介します。
お楽しみに😘
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2008年米国フロリダ州にてAICI(国際イメージコンサルタント協会)認定FLC資格を取得し、東京・目黒にエミュ・デザイン(MAIC)を設立。女性専門のイメージコンサルティングを開始。「あなたはあなたらしく。私はワタシらしく。」をテーマに表面的に外見を繕う「美」の追求ではなく、個性を「可視化」するイメージコンサルティングを提供中。個人向けサービスの予約は常時2~3ヶ月待ち。多くの芸能人や著名人からも人気を得ている。