色で語るあなたの個性: 色彩心理学を使った効果的なブランディング
皆様、こんにちは。
国際イメージコンサルタント・印象学者 Ako Magnoです。
(初めての方へ、プロフィールはこちら)
いきなり質問ですが、
ユニクロと言えば何色を浮かべますか?
では、スターバックスと言えば?
Facebookと言えば何色?
赤、緑、青。
たいていの人が答えられるはずです。
ブランディングにおいて、
欠かせないのが「色」の存在。
色は相手の記憶に留まりやすい!
というのが理由。
だからこそ、
あなたのブランディングキーワードを
反映させる色を選べば、
意図した通りの印象を残しやすくなります。
ブランディングキーワードが、
まだ決まっていない方は、
重要なので以下のDAY50から読んで下さいね。
ブランディングの鍵 個性を引き出す10の質問
https://mu-design.net/authenticity-word/
というわけで、
色彩心理を活用した色選びは、
立派なブランディングの第一歩!
今回は、私たちがよく知るブランドの
イメージカラーとともに
色が映し出すイメージをご紹介します。
🔴 赤:情熱的、エネルギッシュ、挑戦的
ブランド例:コカ・コーラ、Netflix、ユニクロ
🟠 オレンジ:フレンドリー、親しみやすさ、元気
ブランド例:Amazon、ファンタ、au
🟡 黄色:楽しい、明るい、無邪気
ブランド例:マクドナルド、IKEA、Loft
🟢 緑:穏やか、癒し、安全
ブランド例:スターバックス、伊藤園、JR
🔵 青:信頼、知性、誠実
ブランド例:Facebook、みずほ銀行、ANA
🟣 紫:高貴、優雅、神秘的
ブランド例:YAMAHA、ANNA SUI
🌸 ピンク:女性的、かわいい、優しい
ブランド例:ゼクシー、サンリオ、Barbie
⚫ 黒:高級感、威厳、スタイリッシュ
ブランド例:プラダ、シャネル、NIKE
⚪ 白:清潔、シンプル、真新しい
ブランド例:Apple(×グレー)、ソフトバンク(×シルバー)
好きな色を身に着けることは、
心理的な効果もあります。
でもブランディングの観点から考えると、
メリットのある色を知っておくと、
ここぞという時に便利。
是非、参考になさって下さいね。
パーソナルブランディングは
単に見栄えを整えるためのものではなく
あなたの個性を「可視化」し
あなたが自分らしく輝けるようにするためのもの。
あなたはあなたらしく、私はワタシらしく。
私たちMAICは、
あらゆる人が自己肯定感を持ち、
自分らしく生きられるようサポートしています。
お問い合わせ・ご相談はお気軽に😘💫
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2008年米国フロリダ州にてAICI(国際イメージコンサルタント協会)認定FLC資格を取得し、東京・目黒にエミュ・デザイン(MAIC)を設立。女性専門のイメージコンサルティングを開始。「あなたはあなたらしく。私はワタシらしく。」をテーマに表面的に外見を繕う「美」の追求ではなく、個性を「可視化」するイメージコンサルティングを提供中。個人向けサービスの予約は常時2~3ヶ月待ち。多くの芸能人や著名人からも人気を得ている。