フェイス・デザインメイクとパーソナルカラー

 

皆様、こんにちは。

国際イメージコンサルタント・印象学者のakoです。

（はじめての方へ、akoプロフィールはこちら）

 

先日、お客様の変身事例を挙げ、

変身のコツは「色」を使いこなすこと。

という記事を書きました。

 

ちなみに、パーソナルカラー診断は、

洋服だけではなく、メイクやヘアカラーにも使えるんです。

 

実はコンサルティングを受けて下さるお客様でも、

ヘアやメイクにも使えると聞きビックリされる方が、

実は全体の2割程居らっしゃいます。笑

 

だから、女性の場合は男性以上に、

色のチカラを効果的に取り入れられるんですよ♪

 

というわけで、パーソナルカラー診断後は、

ヘアカラーやメイクの提案をセットにしていて、

私の場合はメイクレッスンもしています。

 

 

 

 

事前にお送り頂いた写真から、お客様のお顔を分析。

その分析結果とお客様のご要望を踏まえ、

豊富な色のバリエーションの中から、

似合う色を使ってレッスンします。

 

 

 

 

ちなみにお顔立ちの分析はアメリカで学んだもの。

養成講座で教えている内容なので詳細は控えますが、

これを知っていると知らないでは、

メイクの色提案のチョイスも変わってきます。

 

というのも、私は美容部員経験がありますが、

このテクニックを知るまで、色の選び方だけで、

こんなに顔立ちが変わることは知らなかったんです。

 

パーソナルカラーは４シーズンですが、

例えパーソナルカラー診断結果が同じでも、

顔立ちによって推奨すべき色は違うんですよ～。

 

似合うパーソナルカラーの色の範囲であれば、

肌色に似合うことは間違いないのですが、

更に顔立ちを生かせる色を抽出できるという意味。

 

正しい位置に正しい色を付けて頂くことで、

整形レベルにお顔の印象を変えることができるので、

フェイス・デザインメイクと私は呼んでいます。

 

 

 

 

よく芸能人の整形疑惑とかありますけど、

整形じゃなくてメイクだよなぁって人も沢山居ますもの～。

 

その証拠に、こんなビデオもありますよ。

全く同じメイクを違う色を使って比較したバージョン。

 

左の人、本当に誰なんだろう？笑

というわけで、本当に色選びで顔立ちが変わるのです。

 

 

ちなみに、メイクは「スキル」という特性がある為、

英会話と同じく練習が必要です。

 

その為、元々メイクが得意で慣れている方と、

これまで全くメイクをしてこなかった方では、

1回のレッスンでの到達地点はどうしても変わってきます。

 

でも、メイクが得意じゃない方でも大丈夫！

引き続き繰り返し練習をして頂けるように、

レッスンで使用したアイテムをリストアップし、

ポイントをまとめたカルテと共にお渡ししています。

 

 

 

 

というわけで、女性の場合は、

男性の2倍も3倍も「色」を活用できるので、

是非、メイクまでフル活用して頂きたいなぁと思います。

 

なお現在は単発でのカラー診断は承っておりませんが、

30歳から生き直す！究極の変身プロジェクトの中に、

パーソナルカラー診断が含まれていますので、

ご興味をお持ちの方はこちらをご覧下さいませ。

 

またパーソナルカラーだけでなく、

似合うメイク色をお客様に提案したいという方は、

是非、以下も併せてご覧下さいませ。

 

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締切り2017年2月11日（土）まであと８日！

 

 

【ライター紹介】

Mu:Design Asia Image Consulting (MAIC) 代表

国際イメージコンサルタント・印象学者ako

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10期生申込み締切：2017年2月11日（土）

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