パーソナルカラー入門DAY10 診断に納得できない?その原因を徹底解明!
皆様、こんにちは。
国際イメージコンサルタント・印象学者 Ako Magnoです。
(初めての方へ、プロフィールはこちら)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
「診断を受けるたびに、違う結果になる…」
「似合うシーズンなのに、しっくりこないものがある…」
「サンプルと同じ色がお店になくて、買えない…」
こんなお悩み、ありませんか?😢
実は、このような疑問を持つ方は少なくないんです。
でも、なぜこんなことが起こるのでしょうか?
その原因は、従来の4シーズン診断の限界にあります。
春夏秋冬、たった4つのグループに分けるだけでは、一人ひとりの個性を表現しきれないのです。
でも、ご安心ください!
私たちMAICなら、そんなお悩みも全て解決できます!✨
🌈4×4ハイブリッドカラー診断®誕生の背景
実は私自身も、過去に診断に納得できなかった経験があります。
2002年に初めて診断を受けて、結果に疑問を感じました。
その後、別の場所で再診断を受けたら、違う結果に。
3件目の診断を受けたら、また違う結果…。
そもそも、手法も違うし、みんな言ってることが違うので、パーソナルカラー診断に対する不信感でいっぱいになりました。
実はそんな私自身も体験した疑問を徹底解明すべく追求するうちに、この革新的な診断法が誕生したのです。
不信感を払しょくすべく、真相解明のために2002年にパーソナルカラーアナリスト資格を取得。
素晴らしい先生の下で4シーズン診断を学べたおかげで、不信感は全て払しょくされました。
ところが実際に現場に出てきて感じたのが、4シーズン診断の限界でした。
🌈春でも夏の色が似合う
💎夏でも春の色が似合う
🍁秋でも冬の色が似合う
❄️冬でも秋の色が似合う
そんな風に、2つのシーズンにまたがる色が似合う方は決して少なくなかったからです。
でも、従来の4シーズン診断では、必ずどちらか1つに絞らなければいけない。
それって、お客様のためではなく、コンサルタントの都合ですよね。
そこで誕生したのが、MAICオリジナルの16分類!
2008年に国際イメージコンサルタント資格を取得し、アメリカ、カナダ、オーストラリアなど、世界中の手法を学ぶ中で出会ったのが、4シーズンをさらに細分化する方法。
🌈春夏、春秋、春冬…
💎夏春、夏秋、夏冬…
🍁秋春、秋夏、秋冬…
❄️冬春、冬夏、冬秋…
今では日本でも4シーズンは古い手法でなくなりつつありますが、海外は当時から1つのシーズンの中でも、より細かく似合う色を見極めていたのです。
特にイエローベースとブルーベースの中間、「ニュートラル」という概念に出会えたのが、海外手法の学びの中でも大きな財産。
「ニュートラル」の概念を取り入れることで、似合うものを無理矢理絞り込む必要がなくなり、セカンドシーズンを設定できるようになりました。
ちなみに「春」と「夏」両方似合う方であっても「春夏」「夏春」と言うようにファーストシーズン、セカンドシーズンと優先順位が着くので、MAICの診断なら、そんな混合タイプの方も、本当に似合う色を見つけられます。
ポイントは、必ずしもセカンドシーズンを設定するわけではないということ。
というのも、パーソナルカラーはコーディネートが楽になることも1つのメリットだから。
同じコーディネート内で違うシーズンを合わせるのは、いくら似た要素を持つ範囲とはいえ、コーディネートとしては楽ではないのです。
海外手法では、細分化された分類の中にTrue Spring, True Summer, True Autumn, True Winterといったいわゆる典型的な春夏秋冬もあります。
MAICでもその選択肢を残しており、「ニュートラル」に該当する時だけ、セカンドシーズンがつき、不必要にセカンドシーズンはつかないからこそ、本当に似合う色が厳密に分かるのです。
色は、以下の3つの条件が重なって初めて生まれます。
明るい / 暗い
イエローベース / ブルーベース
清色 / 濁色
さらに忘れられがちなのが、彩度という鮮やかさのポイント。
一般的に春冬は高彩度、秋夏は中彩度~低彩度と言われますが、これはイメージの話。
例えばよくあるお悩みのが「過去に春と診断されたけど、原色が似合うとは思えない」というお声。
実際はマカロンのような淡い色も春の色には存在するのですが、コンサルタント自身がそれを理解しないまま、「春の人は高彩度」と提案してしまうと、シーズンは合っているのに、似合う体感ができないということも出て来ます。
MAICでは、色選びの際に何を優先すべきかまで診断するので、シーズンのイメージに左右されることなく、本当に似合うエリアを特定できます。
さらに、似合う条件が明確になると、サンプルと照らし合わせなくても色が選べるようになるので、お買い物もしやすくなります。
実は私自身も素人時代に経験がありますが、サンプルをもらっても完全一致の色なんてほぼ世の中にはないのです。
だから、ちょっとでも色が違うと、逆に不安になって、結局買えないんですよね。笑
MAICなら、色彩感覚のチューニングまでを診断の一環としているので、診断当日からでもお買い物ができるようになります。
近年、パーソナルカラーは大流行中ではありますが、パーソナルカラーで大事なのは、診断結果が何シーズンかではないです。
結果が何シーズンだったとしても、本人が疑問が残っていたら意味がないし、買い物に行かせないなら受ける意味がありません。
コンサルティングって、病院と同じなので、診断結果を聞いて適切な薬をもらいにいくまでがセットなのです。
病名だけ聞いて、その先が分からないなら、セルフ診断でも十分ですからね。
パーソナルカラー診断は、大きく見た目が変わらない限り、ほぼ一生もの。
つまり早く受ければ受けるほど、長く使えるから1日あたりはお得になります。
だからこそ「安いから」で診断を選ぶのはもったいないですよ。
安くても間違った結果や使えない結果では意味がないですからね。
というわけで、一生使い続けるつもりで、間違いなく信頼できるコンサルタントに診断してもらった方が結果としてお得ですよ。
4×4ハイブリッドカラー診断®は、パーソナルカラーのありがちな疑問を徹底解明するために誕生した手法。
だから、もう、診断結果に振り回されない。
しっくりこない色に悩まない。
自信を持って、似合う色を選べる。
ショッピングもコーディネートも、もっと楽しくなりますよ!
以上、
パーソナルカラーの疑問
徹底解明でした!
パーソナルカラー入門講座
お楽しみいただけましたか?😊
10日間、投稿をご覧いただき、
本当にありがとうございました。
あなたの人生が、
彩り豊かなものになりますように😘
■ 最新情報
この記事を読んだ人は、こんな記事も読んでいます
2008年米国フロリダ州にてAICI(国際イメージコンサルタント協会)認定FLC資格を取得し、東京・目黒にエミュ・デザイン(MAIC)を設立。女性専門のイメージコンサルティングを開始。「あなたはあなたらしく。私はワタシらしく。」をテーマに表面的に外見を繕う「美」の追求ではなく、個性を「可視化」するイメージコンサルティングを提供中。個人向けサービスの予約は常時2~3ヶ月待ち。多くの芸能人や著名人からも人気を得ている。