パーソナルカラー入門講座DAY4: 春の色の特徴と見分け方

皆様、こんにちは。

国際イメージコンサルタント・印象学者 Ako Magnoです。
(初めての方へ、プロフィールはこちら)

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パーソナルカラー診断を受けて、
自分のシーズンは分かったけど、
実際に似合う色を選ぶのは難しい!

お買い物に行っても、
あってるかどうか不安で、
結局自分では選べない。

そんな方は多いもの。

せっかく診断を受けても、
選べなかったら意味がないですよね。

私Ako Magnoは日米で学んだ
パーソナルカラー歴22年の
現役イメージコンサルタント💃

今回は春の色の特徴と
見分け方をご紹介します!

🌈DAY4
春の色の特徴と見分け方

春の色は、太陽の光を受けて輝く
花々を連想させるような、
カラーが多いですね。

春の代表的な色は、
ピーチピンク、コーラルピンク、ポピーレッド、
スカーレット、アップルグリーン、ターコイズブルー、
スプリンググリーン、バナナミルク、キャメルなど。

これらの色に共通しているのは、
「明るい」「清色」
「イエローベース」の3条件。

逆に春の人が避けたい色は、
「暗い」「濁色」
「ブルーベース」の3条件。

これらの色は春の明るく軽やかな
イメージとは対極にあるため、
着ると顔色が悪く見えたり、
元気がなく見えたりしてしまいます。

例えば、ピンク色でも
ローズピンクは夏の色。
明るくても青みがかっているのでNG。

一方、春のピンクは
コーラルピンクやフラミンゴピンクのように
黄みがかっていてるのが特徴。

グリーンであれば、
ミントグリーンは青みがかっているのに対し、
青りんごやマスカットのような緑は、
黄みがかっていますよね。

こんな風に色の温度感を見た上で、
明るく清んだ色を選ぶのがコツ。

洋服だけじゃなくメイクでも
ヘアカラーでも同様に、
あらゆる色を選ぶ時にも使えますよ。

ぜひ、色選びの参考に
3条件を覚えて下さいね!

次回は、
夏の色の特徴と選び方をご紹介しますね。

お楽しみに😘

 

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