アメリカ帰りの私が解説!稼げるイメコンの条件

皆様、こんにちは。

国際イメージコンサルタント・印象学者のAko Magnoです。

(初めての方へ、プロフィールはこちら)

近年、イメコンブームにより、
数万人規模とも言われている
日本のイメージコンサルタント業界。

そんな中、
稼げないイメコンが
増えています。

ちなみに、この動画は、
パーソナルカラーアナリスト専攻の
2回目の実習風景の映像です。

 

お気づきの方も
いらっしゃるかもしれませんが、
私はすぐに「答え」は教えません。

「あなたはどう思う?」
「なぜそう考えたの?」

こんな問いかけをして、
まずは、それぞれ受講生が
自分なりの見解を言う。

私が「答え」を与えるのは、
生徒さんが答えた後。

2回目の実習にも拘らず、
意見がどんどん出て来ています。

MAICの授業は、
全てこのスタイルです。

実は、これがアメリカと
日本の教育方法の
決定的な違いであり、
日本人がコンサルタントとして、
一番足りないところ。

つまり正解不正解に関係なく、
自分の「意見」を持ち、
それを言語化する習慣です。

これは、私自身も
アメリカで学んでいた時に
一番苦労をした点。

でも、この方式で学んだお陰で、
コンサルタントとして、
一気にスキルアップし、
何を聞かれても怖くなくなりました。

エグゼクティブが持つべき
三大パートナー

医師
弁護士
イメージコンサルタント

アメリカでは、
そんな風に言う人も居ます。

だから報酬も高額になる。

それはイメージコンサルタントが、
単なる「診断屋」ではなく
「専門家」だから。

真のプロフェッショナルは、
どんな質問を受けても、
目の前のお客様に最適な答えを
その場で導き出す力を持っています。

単なるファッション診断や
パーソナルカラー診断ではないからこそ、
高額な報酬を頂けるのです。

決まったタイプから
結果を与えるだけの「診断屋」では、
何年やっても単価は上がりません。

イメコン過剰となってしまった日本では、
「診断」レベルで止まっている限り、
永遠に増える競合と横並びになり、
職業レベルで稼ぐのは難しいでしょう。

私が16年間第一線で活躍できているのは、
アメリカの資格を持っているからではなく、
「考える力」を持っているから。

突然、何を聞かれたとしても、
どんな質問にも答えられるスキル、
それをアメリカで鍛えたからです。

逆に言えば、
与えられた答えを単に伝えるだけでは、
AIに仕事を奪われる日も、
そう遠くないかもしれません。

だからこそ、MAICの授業では
安易に「答え」は与えません。

「なぜ?」を徹底的に考え、
自分なりの答えを導き出す。

その思考プロセスこそが、
プロとしての武器になるから。

日本でも、
イメージコンサルタントを
専門家として浸透させたい!

そんな想いを込め、
MAICは本場アメリカ式の
「考えさせる」教育で、
真のプロフェッショナルを育てています。

長いキャリアに繋がるからです。

米国式のトレーニングで、ワンランク上の
イメージコンサルタント起業を叶える
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