国際イメージコンサルタントの仕事：講演会

 

7月に開催した拙著『あなたはあなたらしく。私はワタシらしく。』
出版記念講演会の一幕をお届けします。

この日のテーマは「パーソナルブランディング入門」。

今回の書籍、実は表紙デザインも
私自身がプロデュースを手掛けています。

アメリカ発祥の国際イメージコンサルタントは、
「意図した印象を相手に伝える形に再現する」ことが仕事。

だからこそ、私たちは出版物や広告、
ビジュアル全体のディレクションまで
担うことができるのです。

ちなみに、日本で広く知られる
顔タイプ診断や骨格診断などは、
似合うファッション診断が仕事。

もちろん私たちもファッションを提案しますが、
似合うだけではなくて、
戦略的に“どう見せたいか”を実現するのは、
国際イメージコンサルタントならではの領域。

だから、本の表紙の紙質から、
ゴールドの箔押し、本のサイズまで、
徹底して世界観を追求しました。

私がこの職業に就いたのは2008年。

当時はパーソナルカラー診断でさえ
知られていない時代。

「何それ？占い？」と言われることも
少なくありませんでした。

その後、カテゴライズ型診断が広まり
“イメコン”は一気に認知されましたが、
本来の国際イメージコンサルタントの役割は、
似合う服選びだけではありません。

その人の経歴・価値観・強みを、
第一印象として相手に届く形に仕上げる。

ターゲット層に“選ばれる見た目”を戦略的につくる。

だからこそ、このスキルは、
アメリカ大統領選などでも必要とされるのです。

和製イメコンが提供する
ファッション診断とは全くの別物なのです。

講演会では、17年間で培った経験と、
見た目を通して信頼や価値を
最大限に引き出す方法をお伝えしました。

また、ブランディング入門として、
まずは”らしさ”を発掘して頂くために
五行バランス診断®も体験いただきました。

診断で“らしさ”が明確になると、
選択肢が変わっていくので、生き方が変わります。

そうすると、自然とお客様自身の
表情や言動にも変化が現れ輝くのです。

“らしさ”を戦略的に見た目に反映するのが、
国際イメージコンサルタントの役割。

見た目はファッション診断ではなく、
理想の未来に近づくためのツールです。

現在、著書発売を記念して
五行バランス診断®を無料公開中。

まずはご自身のらしさを知るところから
と言う方は、是非プロフィールリンクより、
無料診断をお試し下さい！

もっと深く知りたい方 は、
個人コンサルティングへ。

プロとして技術を学びたい方 は、
国際イメージコンサルタント養成講座へ。

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