色を見極める目のトレーニング(黄色編) “Cool or Warm?”
皆さま、こんにちは。
国際イメージコンサルタント・印象学者のakoです。
先日からインスタグラムで、こんなクイズを出しています。
イエローベースとブルーベース、皆さまは区別つきますか?
■ 解答
左: イエローベース(ウォーム系)
右: ブルーベース(クール系)
■ ポイント
イエローベースを代表する黄色
マンゴーのような甘味を連想させるオレンジ寄りの黄色
ブルーベースを代表する黄色
レモンのような酸味を連想させるグリーン寄りの黄色
ブルーベースの方で黄色が苦手な方は確かに多い。
ブルーベースの方で「黄色は苦手だな。」と感じる方は敢え黄色を身に着ける必要はないでしょう。
でもどうしても黄色を身に着けたい時には、ブルーベースの黄色を選ぶだけで全然違って見えますよ。
ブルーベースの方の黄色を選ぶポイントは「これって黄色なの?ライムグリーンなの?」と迷うくらいグリーン(青み)がかった黄色を選ぶこと。
極力青み寄りの色を選ぶことがポイントです。
イエローベースの方は似合う黄色は選び放題。沢山あります!
オレンジがかった黄色を是非探してみて下さいね。
こんな風に身近な物を基準に沢山の色を見ていくと、色を分類する感覚が鍛えられますよ。
目のトレーニングはまだまだ続きます!
また引き続き、色の見分け方についてもお伝えして行きますので、良かったらインスタグラムもご覧下さいませ。
【残席1】ファッションスタイリスト専攻
締切8月26日(日)まであと2日
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■ 最新情報
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国際イメージコンサルタント・印象学者ako
2008年米国フロリダ州にてAICI(国際イメージコンサルタント協会)認定FLC資格を取得。東京・目黒にエミュ・デザイン(MAIC)を設立し、女性専門のイメージコンサルティングを開始。
あなたはあなたらしく。私はワタシらしく。をテーマとした個性を「可視化」するイメージコンサルティングに定評があり、個人向けサービスの予約は2~3ヶ月待ち。自分らしさを求める依頼者が、日本全国・海外からも訪れている。