どうしたらなれるの？イメージコンサルタントになる方法

 

イメージコンサルタントへの道のり

イメージコンサルタントになるためには、以下のステップを踏むことが一般的です。

関連分野の職務経験

イメージコンサルタントは、ファッション、美容、ヘアメイク、マナーやコミュニケーション、マーケティング、PRなどの関連分野での実務経験を持つ人も多く居ます。

但し、関連分野での経験はあくまで+αの「強み」であり、イメージコンサルティングそのものではない為、職務経験は必須ではありません。

未経験からでも、スキルを身に着けることによって問題なく起業できます。

 

関連資格の取得

関連資格を取得することで、サービスメニューに取り入れられることができます。

パーソナルカラー、カラーコーディネーター、ヘアメイク、骨格診断、顔診断、ファッション診断、マナー検定などが該当します。

但し、実務とは直結しない知識に留まる資格もあるので、資格取得の際は、どんなステップで学び、どんなことができるようになるかなど、じっくり比較検討されることをお薦めします。

またコロナ禍以降、Zoomを使った学習が浸透してきていますが、机上で学べる「知識」と現場で必要な「スキル」は別物です。

知識部分をオンラインで学ぶことは非常に効率が良くオススメですが、オンライン学習のみで起業を目指すことは難しいと私は思います。

例えばの話ですが「ZOOMでヘアカットを学んで資格を取ったので、髪を切らせて下さい！」と言われたら、ちょっと怖いなと思うと思います。

イメージコンサルタントは「スキル」の仕事。

少なくとも2023年現在の技術では、オンラインのみで全てのスキルをマスターするのは難しいというのが15年この業界にいる私の意見です。

そもそも、提供する側が不安で仕事にならないはずです。

 

 

イメージコンサルタント専用のトレーニングプログラム

最短コースで起業を目指す方は、関連資格取得ではなく、最初から「イメージコンサルタント」の認定コースやトレーニングプログラムを受講されるのがオススメです。

専門的な知識を体系的に学ぶことで、即戦力となるスキルを身に着けることができます。

関連資格を膨大に取得して融合させれば同じではないかと想像される方も多いのですが、実はかなり違います。

というのも手法によって、それぞれの考え方がある為、関連資格を融合させること自体簡単な作業ではないからです。

Ａの手法ではＶネックが似合うのに、Ｂの手法ではハイネックが似合う。

というように結果に矛盾が起き、整合性が取れないケースは多々あります。

また関連資格は、そもそも「イメージコンサルティング」本来の形ではないのです。

あくまでイメージコンサルタントの部分的な知識「点」の位置づけとなり、関連資格をどんなに多く学んだところで「点」の寄せ集めに留まります。

この「点」を融合させる作業は想像以上に時間もかかり、簡単ではありません。

現場経験のない人が自己流で考え、実際に売れるメニューを作るのはあまりにハードルが高すぎます。

一方で「イメージコンサルタント」の認定コースであれば、最初から複数の「点」が「線」として全て繋がった状態で学ぶことができるので、無駄がなく結果として費用的にも時間的にも効率が良いのです。

 

 

ちなみに関連資格の取得は決して無駄ではなく、私自身も沢山の資格を取得しています。

資格は取得するほど、多角的な診断ができるようになるだけでなく、信頼性を高めることにも繋がります。

ただし関連資格は、起業前よりも起業後の継続したブラッシュアップに使うのがオススメです。

現場に出てから、自分が強化したいと感じる部分のみをピンポイントで学ぶことで、メニューに融合させるイメージを持って学ぶので、無駄がなくスキルを活用できるようになるからです。

というわけで、イメージコンサルタントを目指す方は、是非ご自身のニーズにあったステップを進まれて下さいね。

 

未経験者から3ヶ月で起業者続出！

なお弊社MAIC国際イメージコンサルタント養成講座では、本場米国発祥のイメージコンサルティングが学べます。

未経験から3ヶ月で起業者続出！大人気の講座ですが、グループレッスンは年2回春秋のみの開催となります。

少数精鋭主義で最大6名までの少人数制クラスで、現場に強い即戦力となれるよう、グローバルスタンダードなスキルをお伝えしています。

ご興味をお持ちの方は、スクールウェブサイトをご覧下さいませ。

お問い合わせ・ご相談はお気軽に！

 

SCHOOL