「理想の自分」に近づく５つのワーク

 

皆様、こんにちは。

国際イメージコンサルタント・印象学者 Ako Magnoです。
（初めての方へ、プロフィールはこちら）

今の自分を変えたいけど、理想の姿「なりたい自分」が分からない。

多くの人が日々の忙しさに追われつつ、それが本当に自分が望む理想の人生なのか疑問を感じています。

理想の自分になるなんて、夢物語だと諦めかけている人も多いでしょう。

しかし、自分自身と向き合い、探求することで、その夢を現実に変えることは可能です。

そこで、私がお勧めする「理想の自分」に近づくための5つの楽しいワークを私自身のサンプル回答と併せてご紹介しますね！

 

1. 外見的に好きな有名人を3名選び、好きな理由を言語化する
魅力的だと感じる特徴を「言語化」することで、自分のスタイルやファッションを形成するヒントが得られます。最初は憧れの人のスタイルを真似ることから始めましょう！好きな人の写真を集めるのは、それだけでもワクワクするし楽しいですよね。

ちなみに、私はGong Li, Jamie Chang, Liza Soberanoの3名を挙げました。改めて、日本のかわいらしく清楚な女性よりも妖艶な海外女性の雰囲気が好きだなぁと思います。

 

2. 生き方が素敵だと思う有名人を3名挙げ、その理由を言語化する
選んだ有名人の生き方や価値観から、理想とする人生観や行動原則が見えてきます。これは理想の「あり方」に対するヒントになり、「どうありたいか」は自己肯定感を高める上でも非常に重要な要素です。

ちなみに、私の答えは美輪明宏さん、樹木希林さん、タモリさん。他人に流されることなく、「自分は自分」の姿勢を貫いているのに、自立していて他人に迷惑をかけるワガママさがなく、むしろ愛に溢れてる。たまらなくかっこいいし、魅力的なだと感じる人達。私もこういう生き方をしたいなと思ってます。

 

3. 好きな物や空間の写真を集めて俯瞰して見る、共通点や気づいたことを言語化する
これにより、理想の「ライフスタイル」についてのヒントが得られます。好きなものの共通点を通じて、自分の本質的な嗜好やライフスタイルに合った選択をする基準を見つけ出せます。好きな物が明確になると、無駄な迷いが減りますよ。

ちなみに、私はこれを10年以上やっているのですが、起業したころに夢のまた夢のつもりで貼っていた理想が、今では当たり前の日常になっていることにある日気づきました。ゴールを具体化するチカラは本当に凄いです！時間はかかるかもしれないけれど、確実に理想に向かって前進できる方法です。

 

4. ロールモデルの思考や習慣を真似る
ロールモデルをよく観察し、その思考や習慣を真似ることから始めましょう。このワークは理想的な「成長」のヒントになります。ただの憧れとしてではなく、一歩でも近づけるように、尊敬する人物がどう行動するか、またはどのような考え方をするかを想像し、それを自己の行動指針として取り入れましょう。

私がロールモデルにしているのは、海外のイメージコンサルタントや経営者。成功している人達って、商品が良い以前に漏れなく人として素敵。学ぶことが膨大にあるなと思います。

 

5. 自分の過去を振り返る
子供時代や過去に情熱を傾けた活動から、自分が本当に価値を見出してきたこと、喜びを感じることを再発見します。このワークからは、あなたの理想的な「楽しみ方」のヒントが得られます。大人になるにつれて忘れがちな自分の純粋な興味や才能に、人生を充実させるカギがあるかもしれません。

ちなみに私は昔から転校生とか留学生に最初に話しかけて仲良くなるタイプだった。今振り返ると、異質なものほど惹かれたのだと思う。東京生まれの私は都会より田舎に惹かれるし、日本より海外に惹かれる。ルーティーンより新しいことをする方が好き。安定より刺激が楽しいタイプなのだなと思う。

 

これらのワークは、自己理解を深めるステップ。

自分自身の人生を豊かにするための重要なヒントとなり、
理想の自分に近づく指針になりますよ。

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